フィリピン・マニラで不動産投資を検討している方が必ずと言っていいほど悩むのが、
「マカティとBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)、結局どっちがいいの?」
という問題。
私も最初の物件購入前は、何度もこの2つのエリアを行き来しながら比較検討を重ねました。
この記事では、2025年現在の現地情報と、私の実体験ベースで、投資目線と居住目線から両エリアを比較してみたいと思います。
🏙️ エリアの特徴:マカティとBGCの違いとは?
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項目 |
マカティ(Makati) |
BGC(Bonifacio Global City) |
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雰囲気 |
都会的・歴史あるビジネス街 |
近代的・計画的に整備された街 |
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交通アクセス |
MRT, PNR, バスなど選択肢多め |
基本はGrab・徒歩。渋滞はやや多い |
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商業施設 |
Greenbelt, Gloriettaなど老舗多い |
Uptown Mall, SM Auraなど新興モール |
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住民層 |
ローカル富裕層+外国人 |
若い外資系駐在員・富裕層ファミリー |
✔ マカティは昔ながらのオフィス街。日本人居住者も多く、日本食レストランや日本語対応の病院も充実。
✔ BGCは「近未来的な街」で、道も広く、歩道も整備されていて住みやすい印象。
📈 投資視点で比較:利回り・空室率・価格推移
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指標 |
マカティ |
BGC |
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平均賃料(Studio) |
₱25,000〜30,000/月 |
₱28,000〜35,000/月 |
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平均利回り(グロス) |
約6〜7% |
約5.5〜6.5% |
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空室率(Airbnb含む) |
やや高め(ユニット数多) |
比較的安定(人気物件多) |
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中古価格の伸び |
近年はやや停滞 |
徐々に上昇傾向(特にUptown側) |
私のユニットはマカティに複数ありますが、利回りの面ではマカティがまだ優勢。
ただし、今後の資産価値上昇という面ではBGCに可能性ありという気がします。
🧳 実際に暮らすならどっちが快適?
✅ マカティがおすすめな人
- 日本人コミュニティや日本食が欠かせない人
- 医療機関など日本語対応が安心な人
- 交通手段が多いほうがいい人
✅ BGCがおすすめな人
- 新しい街並みで快適に暮らしたい人
- 子どもやファミリー向けの教育環境を重視する人
- 移動はGrab中心でも気にならない人
✍️ 実体験コメント:マカティ住み、BGC運用の私の戦略
私自身は、住むならマカティ、
運用するならマカティとBGC(Uptown)というハイブリッド戦略がおススメ。
なぜなら:
- マカティは自分の移動・生活の拠点として便利。
- BGCは欧米系ゲストやビジネス客のAirbnbニーズが高く、レビューも安定。
今後は、「住む場所」よりも「どこで稼ぐか」がカギになると感じています。
📝 まとめ:2025年、どっちがオススメ?
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観点 |
マカティ |
BGC |
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安定した賃貸運用 |
◎ |
◯ |
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将来的な値上がり期待 |
△ |
◎ |
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日本人の生活しやすさ |
◎ |
◯ |
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観光/民泊人気 |
◯ |
◎ |
➡ 安定派はマカティ。成長派はBGC。
目的に応じて戦略を変えるのが、2025年の正解かもしれません。