はじめに
「フィリピンの銀行ローンは金利が高いから不利」と思っていませんか?
確かに、年6〜8%という数字だけを見ると割高です。
ですが、今のフィリピン市場には「高金利でも買う価値がある物件」が存在します。
それが格安転売物件です。
1. なぜ格安転売物件が増えているのか?
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過去10年間でコンドミニアムの供給が急増
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コロナ禍で外国人オーナーが帰国・撤退
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ローン返済が苦しくなった地元オーナーが売り急ぐケース多数
結果:
相場より20〜40%安く買えるユニットが市場に出回っています。
2. 高金利ローンが不利になるパターン
通常の新築や相場通りの物件では、高金利ローンは負担が大きくなりがちです。
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月々の返済額が高く、家賃収益を圧迫
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変動金利で将来の返済額が上がるリスク
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元本返済前に売却すると損になることも
3. 高金利でも得になるパターン
「取得価格の安さ」が金利負担を上回るときが狙い目です。
例:Makati 中心エリア
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通常価格:PHP 6,000,000
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格安転売価格:PHP 4,000,000(約1,000万円)
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ローン条件:年7%/10年返済
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月返済額:約 PHP 46,400(約11.6万円)
ポイント
高金利でも購入価格が相場より2Mペソ(約500万円)安ければ、賃貸収入でローンの大部分をカバー可能
家賃相場の上昇が見込めれば、5年後にはローン返済負担が実質大幅減
売却時も安く買っている分、値下がりリスクが低い
💰 賃貸収入シミュレーション
購入時の家賃収入:PHP 25,000(約5万円)
5年後の予想家賃収入:PHP 35,000(約7.5万円)
4. 購入前に確認すべきチェックポイント
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立地:Makati CBD、BGC、Ortigasなど需要の安定エリア
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築年数:5年以内&管理状態が良好
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設備:家具・家電付きで即賃貸可能
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価格差:相場より最低20%以上安いこと
5. まとめ
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高金利ローンは通常は不利
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ただし、格安転売物件なら資産形成のチャンス
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今は市場調整期で、好条件物件をローンで押さえられる可能性が高い
今後数年は、"金利負担<取得価格の安さ" となる物件が見つけられるかが勝負です。