トヨタの初代クレスタ！オラが、小学3年生の時に発売になったクルマです。その昭和55年当時、通学路にある中華料理屋さんの店主さんが、初代クレスタを買ったんです。っで、そのお店の隣に止まっているクレスタを見ては、何てカッチェ～クルマなんだろうっと見ていました！シルバーのスーパールーセントでした。でもですね、それから間もなく、初代ソアラが発売になったんですよ。っで、そのソアラ、デジパネでしょ～。っでオラ、そのデジパネに鼻血ブ～だったんで、そん時に思ったのが、このカッチェ～クレスタにも、デジパネが付けばいいのに・・・・・、っと、マヂで思っていたんです。っで、時は昭和57年。クレスタが、マイナーチェンジをしたんですね。っで、やった～念願のデジパネが付いたじゃないの～・・・・・！っつうことで、初代クレスタの後期 GX61型は、歴代トヨタ車の中でも、トップクラスの大好きなクルマなんです！それでは、そのGX61クレスタのカタログを見てみましょ～。
初代クレスタ 後期。前期で初搭載された、直6シングルカムの1G-EU型を、ツインカム化した1G-GEU型が搭載されました！その名も「TWINCAM24」！1G-GEU型、排気量2リッター、直列6気筒、吸気バルブは4バルブ×6気筒の24バルブ、グロス160馬力と、当時の最高峰エンヂンでした！
その初代クレスタ。前期の角目4灯から、後期はフォグランプ内蔵の角目2灯に変更されました。テールランプも、スモーク処理により、高級感が増しました！
クレスタといえば、2代目以降、セダンボディでしたが、この初代はクレスタ唯一の、ハードトップボディ！う～ん、この流れる様なボディライン、オラとしては歴代クレスタの中でも、この初代が一番好きですね！
っで、インパネがまたカッチェ～のよ！兄弟車のマークⅡ、チェイサーとは違ったデザインで！！それにしても、この6連アナログメーター、ホントカッコい～わぁ～。
でもですね、やっぱオラは、デジパネ派です(笑) スーパールーセント ツインカム24 1G-GEU車には標準装備、シングルカムの1G-EUのスーパールーセントでは、メーカーオプションでした。あと、スーパールーセント以上には、自動防眩ミラーも標準装備でしたね。
そんなGX61型クレスタ。一番の売れ線は、2000の1G-EU スーパールーセントの白！
スーパールーセントのシート！ツインカム24のスポーツシートよりも、こっちの方が好きですね！！
それでは各グレードを見てみましょ。最上級はスーパールーセント ツインカム24！スポーツシート＆デジパネが標準装備。
その下が、スーパールーセント ターボ！ターボとは言え、キャラクターはラグジュアリー路線のため、シートはツインカム24のスポーツシートは装着されず、1G-EUのスーパールーセントと同じラグジュアリーシートが装着されていました。
スーパーカスタム。オラが萌える、低級グレード。パワーウィンドウ無し、手回し窓・・・・・・。
さて、この時代、新しいエレキ装備が装着され始めた時代でもありました。クルーズコンピューターやオートドライブ・・・・・・！オートエヤコンは、スーパールーセント以上に標準装備。
キーシリンダーが、緑色に光るイルミネーテッドエントリー！カッコい～よね～。
ヘッドランプクリーナーも、オプション装着できました！
初代クレスタ！今では街中で殆ど見ることは無くなってしまいましたが、本当にカッコい～クルマだと思います。
歴代トヨタ車の中でも、大好きな1台です！！そして、クレスタのCMといえば、山崎 努氏ですよね！
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