小学生の頃、よく遊んでいた電子ゲーム。正月にお年玉で買って、5月の子供の日に、ば～ちゃんに買って貰って、12月の誕生日に両親に買って貰った電子ゲーム(クリスマスは誕生日と合算)。っつうことで、年に数個しか買えなかった電子ゲームですが、友達とダブらない様に情報交換して、お互いが持っていない電子ゲームを貸し借りして、色々と遊んでいました。大体、土曜半ドンの午後は、近所の「こがねちゃん弁当」に行って、から揚げ弁当を買って、友達ん家で一緒に食べて、その後は空き地で野球やって、友達の家に戻って電子ゲーム大会でした。っで、その中でも、もの凄い感動を覚えたのが、この昭和58年に発売された「バンダイ ザクソン」です！任天堂のマルチスクリーン ドンキーコングにも感動したけど、このザクソンの方が、感動の度合いは高かったな～。
っで、このザクソンの何処が凄いのかと言いますと、立体感が他の電子ゲームと比べ、半端なく凄いんです！それもその筈、電子ゲーム初の、液晶パネルを2枚使用した「ダブルパネル液晶」を採用していたので、従来の1枚パネル液晶では不可能だった、上下の立体的動きを可能としていたのです！！
そして、任天堂の十字ボタンに対し、ジョイスティックを採用していたのも、アーケードゲームっぽくて斬新でした！
ちなみに、このザクソンは、昭和58年からビニ～ルに入ったままの箱入り娘、新品未使用品でございまする(笑)
ちょこっと、トリセツ見てみましょ。
う～ん、懐かしい！コレ、オラが小学6年の時に、ハマッてたんですよ～(笑) さて、下が当時のCMです！
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