マツダ 初代RX-7 サンルーフ仕様 | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 マツダ 初代RX-7!暗黒の排ガス規制を克服し、昭和53年3月30日、世のクルマ好きの目の前に現れた、ロータリースポーツ!当時、クルマ好きが温かく迎え入れた名車ですねっ!!今回は、そのRX-7のお話です。ネタ元は、月刊ドライバー 昭和54年4月20日号!

 

 

 巻頭特集は、新型シルビア&ガセール独占速報でしたが、今回は、昭和54年3月2日に「マツダ サバンナRX-7」のSEグレードとGTグレードに途中追加された「サンルーフ」仕様を見てみますよ~!昭和54年頃から、一気にサンルーフ搭載車が増え、オープンエア・モータリングブームが、やって来たんですよね。

 

 

 コレが、サバンナRX-7 SE サンルーフ!サンルーフの開口部が大きく、開放感バツグンな仕様ですね!!

 

 

 リトラ オープン!絶滅してしまったリトラクタブルヘッドライトが懐かしいです!ちなみに、この写真は、輸出仕様車です。当時、運輸省の認可が下りていなかった「ドアミラー」が装着されています!!

 

 

 そ~そ~、初代RX-7のインパネ、カッチェ~んだよな~!タコメーターがセンターにある仕様って、昭和54年当時、RX-7位しか無かったんじゃないかな~。

 

 

 ボンネット&リヤハッチの開き方も個性的でした!カッコいいね~!!

 

 

 サンルーフは、開口部が大きかったので、さすがに電動開閉は出来ず、脱着式でした。その、脱着方法が、下の写真です!

 

 

 初代RX-7 サンルーフ仕様には、専用の広告も作成され、様々な雑誌に「黄色い、屋根の開いたRX-7」が、掲載されていました!

 

 

 初代マツダ RX-7 SA22C型!ホント、今見てもカッコいい~デザインだと思います!エンヂンは12A型の2ローターを搭載していました。130ps/7000rpm、最大トルク16.5kg・m/4000rpm、パワーウェイトレシオ7.6~7.8kg/psを誇り、暗黒の排ガス規制から脱出するに相応しい性能を持っていましたね!! 

 

 当時の、黄色いRX-7 サンルーフのCMです!

 

 

 

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