ゴキプリくん!納車から1ヶ月!! | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 ゴキプリくん、納車から1ヶ月が経ちました。



 現在の走行距離、1795㎞。納車後の積算燃費は、25.2㎞/Lです。通勤メインなので、こんなモンでしょう。外気温度は、36℃、今日も暑かったですね。



 さて、ゴキプリくんに1ヶ月も乗ってみると、良い所、今一な所が見えて来ます。っで、まず毎日必ず、最初に触るのが電源スイッチって言うか、「パワー」スイッチ。しかしですね、この位置が未だに馴染めてないんです。オラの感覚からすると、低すぎるんです。っつう事で、夜乗り込む場合など。何時も手で探してしまいます(;^_^A



 電動窓スイッチは、押した時のストロークが大きくて、感覚的にしっくり来ます!他のトヨタ車よりも、気持ち大き目で、これ位の方が、使いやすいですね。輸入車に多い、カチっとした感覚はあるものの、ストロークが凄く短い電動窓スイッチ、苦手なんですよ。でもですね、このピアノブラックのパネル、ホント埃が目立って、精神衛生上良くないですね(笑)。



 シフトレバー!オラにとっては、前過ぎ、下過ぎ、いつも「前かがみ」での操作となります。先代、ZVW30系の方が、位置的に操作し易かったですね。



 エヤコンスイッチ!コレは、抜群に使い易いです!!レバーの上下操作で、温度、吹き出し口、風量の全てが「+」方向、「-」方向に操作できるのは、ホント快適。通常、「吹き出し口」は、プッシュボタン押して「+」方向にしか動かないクルマが多いんで、この仕様は素晴らしいです!あと、「押し心地」が高級な感じ(笑)



 ハンドルスイッチ。コレは、先代ZVW30系や現行アクアの平面的なスイッチに対し、立体的な造形になっているため、指を引っ掛けて、楽に操作できるので、進化した部分です。アクアくんの平面的なハンドルスイッチ、感覚的に、しっくり来ないので、殆ど使っていませんが、ゴキプリくんのハンドルスイッチは、常用してます(笑)。



 電動ムーンルーフのスイッチ!コレが、使い易いのよ。スイッチが、階段状になっていて、スライドオープン、チルトアップ側が出っ張っています。コレ、「開ける」場合、指に引っ掛けて操作でき、操作方向と、実際のムーンルーフの動きが一致していて、ホント感覚的に、しっくり来ます!

 

 所で、ゴキプリくんの最大の美点は?視界の良さですね。ホント、前方が広々していて、開放感があるんです。その理由を考えてみたんですが、写真の通り、フロントガラス下端ラインよりも上に、視覚的障害物が全く無いからでしょう。フロントガラス下端ラインが、途切れなく見えます。多くのクルマは、メーターフード、ステアリング・・・などの何かが、フロントガラス下端ラインよりも上に来ていて、視覚的障害物となり、解放感を妨げています。


 

 更に、ムーンルーフ付きなので、開放感は更に高まります!

 

 理由は?ムーンルーフの「前方設置」!多くのクルマのムーンルーフは、開口部後端が、センターピラーの「後端」に位置合わせされている仕様が多いんですが(BMWなどのパノラマルーフ車は除く)、ZVW50系プリウスの場合は、ムーンルーフの開口部後端が、センターピラーの「先端」に位置合わせされています。

 

 

 その「前方設置」の恩恵で、運転していて「少し目線を上げれば」、こんな感じで、「空」が見えます!今のご時世、こういう「空の見え方がする、ムーンルーフ車」は少ないと思います。首を回さないと、空が見えない仕様が多いですよ。所で、昔のホンダ車(プレリュードなど)は、皆こんな「空の見え方」してましたね(笑)。



  ZVW50、ゴキプリくん!乗っていて、色々な意味で、「気持いい~クルマ」です!!視界(解放感)、加速、挙動、燃費・・・・・・、様々な部分で良く出来たクルマだと思います。しかしですね、薄味っていうか、クセが全く無いんで、オモロイか?って聞かれると、返答に詰まります(-_-;) 昔の1G-GEの低速トロトロ、回せば快感・・・・・などなど、クセの強かったクルマを懐かしく感じるのも事実です。

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