新型プリウス ムーンルーフ | よしぷらぁ

よしぷらぁ

続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 本日、たまたま近所のスーパーオートバックスに、ぷらぁ~っと入りました。



 そして、入って直ぐの場所に「新型プリウス」の展示車が。「へ~、オートバックスにも新型のクルマが展示されるんだ~」っと、思った瞬間、この「新型プリウス」が、ただ者では無い事に気づきました!



 この「新型プリウス」は、「電動ムーンルーフ」装着車だったんです!お~今、納車待ちの「ゴキプリくん」にも付けた装備なんで、どんな感じなんだろう?っと、興味津々。実はオラ、プリウスを注文する時、試乗車にムーンルーフが付いて無かったので、その装着感を知ることなくサインしていたんです(笑)。よって、その装着感が、凄~く気になっていたんです。



 それでは、乗ってみましょ!シェード閉まってます。



 シェードを開けちゃいましょ!う~ん、いいね~、室内が明るくなります!!



 しかしですね、明るいのは当たり前。そこから先が、オラとしての「ムーンルーフ」の良し悪しの価値判断です。まず、シート&ステアリングを、自分に合ったドライビングポジションに設定します。そして、正面を見て、少し目線を上げます。この目線を上げた時に、ムーンルーフガラスの先端数センチが視界に入れば「合格」、入らなければ「不合格」です。要は、目線を少し上げて、「空」が見えるか、見えないかで、開放感が大きく違って来るからです。

 さて、新型プリウスは?かなり高いレベルでの「合格」ですね!実は、新型プリウスのムーンルーフは、旧型に比べて「前出し=前方設置」としている事を、設計エンジニアが、公にしています。

 ちなみに、最近のクルマ、オラとしての「ムーンルーフ」の合格率は、50%以下かも知れないです(-_-;) やっぱ、フロントガラスが寝た空力設計の影響で、ムーンルーフの位置が、頭の後ろになってしまっている車種が多いんですよね。そういう意味では、新型プリウスは凄いと思います。



 ムーンルーフの開閉スイッチです。右が「チルトアップ&ダウン」、左が「スライドオープン&クローズ」。位置的に使いやすい場所にありますが、押した時のストロークが、他のトヨタ車に比べ短いです。もう少し、ストロークが長い方が、「押した!」って感じが得られて、良いかも知れんです。ただ、この短いストロークで、高級感を演出している感もありますね。輸入車のパワーウィンドゥのストロークも短いでしょ。その感覚と似ています。



 後ろの席に乗りましょ!やっぱ、ガラスを収納するスペースが必要なので、頭上の圧迫感はありますね。ムーンルーフガラスと、リヤシート上の天井との段差は結構あります。でも、リヤシート位置が、低いので頭上スペースの余裕は確保されていて、狭い感覚はありません。これも、低重心「TNGA」効果なのかも知れません。



 ムーンルーフの開口面積は、前席に乗る分には十分です。後席に乗っても、車内の明るさなど、その恩恵は得られますが、やっぱ、後席まで解放感が得られる、メルセデスやBMWの大きいガラスルーフは魅力ですね。



 最後に、新型プリウス ムーンルーフ装着車の特等席は?やっぱ、助手席です(笑)。シートを少し倒して乗れば、目の前は「空」ですよ!此処では、見上げると「オートバックスの天井」だけど(笑)




 新型プリウスの「ムーンルーフ」!とても良く出来ていると思います。っが、我らが「栃木県」での装着率は、ホント低いみたいです。付ける人は「極稀」だそうです(-_-;) そう言われれば確かに、街中で「新型プリウス」は、毎日よく見るけど、「ムーンルーフ」装着車は、今まで1~2台しか見たことありませんね。

今日は何位でしょうか?応援のポチっ!お願いします!!
人気ブログランキングへ