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生ける建築

世界各地の建築の中に見る「美と力」

8/1~8/15までスイスに建築とワインと山登りの旅に行ってきました。


建築のテーマは日本では見ることのできないピーター・ズントーの建築です。

いつもの旅は8割が建築ですが、今回は半分くらいに抑えて、

ツエルマットの山登り(特にマッターホルン)が重要な目的でもありました。


今回巡ったのは

ミラノ→トレント→ツェルマット→ローザンヌ→ラ・ショード・フォン→バーゼル→ヴァルス→チューリッヒ

です。

スイス旅行なのに、最初の都市をミラノにしたのは理由があり、以前東京で社長に会ったイタリアで最も有名なスパークリングワインのメーカー「フェラーリ社」を訪ねるためです。

(フェラーリといっても、車のフェラーリとは関係ありません)


前半はワインと山登り、後半は建築見学の旅になりました。

少しずつ報告していきます。


まずは第1日(ミラノ)と2日目(トレント)です。


ミラノには夕方着いたので、2年前に行った時にとても気に入った運河沿いのレストランが集まる地域に夕食を食べに行きました。

ミラノはヨーロッパらしからぬ湿気と暑さで、屋外で食べていると蚊に悩まされます。

(これは2年前も同様)


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翌日ミラノから電車で約2時間半の場所にあるトレントにあるフェラーリ社を訪ねました。

事前にメールのやりとりをしていたので、駅までの迎えから、案内、ランチ・・・とVIP待遇でした。


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トレントは小さな街で、背景の岩肌が目立つ山々がきれいでした。

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ワイナリー内の工場を案内してもらいました。

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工場見学の後は、こんな立派な部屋で私たち夫婦とホストをしてくれたサラの3人でテイスティング。

合計6本のワインを試飲し、シャンパンに負けないフェラーリのスパークリングワインの力を感じました。


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最後は3人で景色の良いフェラーリ社のレストランでランチをご馳走になりました。

すばらしい景色とワインともてなしに感謝、感謝。


ついでではありませんが、2年前にも見たミラノ中央駅前にある

ジオ・ポンティ設計(1958年)のピレリ・ビルです。
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シオ・ポンティらしいシャープな形体は何度みてもカッコイイ!



2012.7.12 小布施の町が一体に盛りあがる「第10回小布施見にマラソン」に初めて参加してきました。

夏のマラソン大会なので記録よりも楽しむことをコンセプトにした楽しい大会です。

距離はハーフ(21km)でした。



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前日に受付のため、東京からだと必ず前泊となります。

小布施駅に到着。のどかな街に大勢の人が集まってきます。



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受付会場

ここでゼッケンと参加賞をもらいます。



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会場の敷地内に古谷誠章設計の町立図書館を偶然発見!

思わず建築見学に。



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当日

4:30起き、5時朝食、5時45分旅館出発、6時15分会場到着

というスケジュール。

夏のマラソンなので暑さ対策で7時スタートだからです。

仮装でも有名な小布施マラソンなので、急遽前日にドンキホーテでこんな帽子を買ってみました。

周囲ではもっとすごい仮装をしている人たちが大勢です。だからこの程度は目立ちません。




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参加者約7200人の中で真ん中より少し後ろの実力の私は、スタートして11分でやっとスタートゲートに到着。ここまでは歩きです。
台の上のピンクの人がこの町の有名人セーラです。(小布施と桝一酒造を立て直した社長です)



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天気は曇り、スタート時24度という、この時期にしては絶好のマラソン日和です。

こんなのどかな場所も走ります。

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最初の食べ物の野沢菜をみんな食べています。(うまかった!)

ハーフでも給水所33か所、それ以外に様々な食べ物補給がたくさんあり、

それと、沿道の町の人々の暖かい声援と各所で行なわれている演奏がこの大会の魅力です。


野沢菜・梅干し・お漬物・トマト・オレンジ・ワイン・リンゴジュース・羊羹・・・・・

全て美味しかったです。


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15km地点の小布施ワイナリーの前では、ワインのサービス。

みんな止まって飲んでます!


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あと3km地点。ゆっくり、休み休みなので軽快です。

帽子のおかげで沿道からたくさんも人たちに声を掛けられました。

この後にアイスクリームがあり、みんな歩きながら食べてました。


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ゴール地点

セーラのお迎えとハイタッチ!

無事ゴールしました。約3時間(Net2時間50分)というとてもゆっくり楽しみながら走ったので、

あまり疲れなかったです。

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最後は表彰会場にスイカやキュウリなどのおもてなし。

最高のマラソン祭りでした。

来年も絶対参加です!(もっと仮装を考えなきゃ!)





日本の四季のなかで最も不快指数が高い梅雨時期。

なんとかこのジメジメ感がなくならないものですかね。


住宅の室内環境で湿気のはなしをすると良くでる話題が調湿材です。

つまり、珪藻土などの湿気を吸ったり出したりしてくれる材料を壁や天井に使うことです。

最近流行ってますね。


でも冬の乾燥を防ぐにはそれなりの効果がありますが、

夏のジメジメ感にはそれほど効果を期待しないほうが良いです。

調湿材はその厚みで蓄えられる湿気の量が決まるので限度があります。

日本の梅雨のような湿度では、最終的に室内が高い湿度で一定に調湿されることになります。


だからといって風通しを良くしても、空気は湿気を大量に運んできます。

ぞっとしますね。


結局湿度を取り去るには、エアコンのドライモードのような機械にたよるしかないのでしょうか?

きちんとしたドライ機能は、一旦空気を冷やし無理やり結露をさせ、水分を取り出します。

それを寒すぎない温度までエアコン内で暖房で温めて室内に吹き出します。

夏に暖房?


そうです。夏なのに冷房と暖房を一緒に使います。

この省エネ時代におかしな話ですね。

この機能を使わないでなんとか快適に暮らしたい時期ですが・・・・

まだまだ課題がありそうです。