7日目
ル・コルビュジエ設計の「小さな家」を見に行きました。
1923年にル・コルビュジエが両親の為に建てた15m×4m(60㎡)の文字通り小さな家です。
住むための機械を最小限のスペースでつくり、両親が生活し易いようにできています。
ル・コルビュジエが唱えた近代5原則のいくつかの要素を見ることができます。
当時は前の道も舗装もされていない小さな道だったようですが、今は交通料の多い道に変わり、ヴェヴェイという大きな駅から徒歩10分で行ける便利な場所になってしまっています。
(ヴェヴェイはコーヒーで有名なネスレの本社があります)
レマン湖の湖畔にあります。(写真の中央付近に小さく建っています)
入口 玄関ホール(狭いです。我が家くらいだな))
メインスペースの横の部屋 メインスペース(自由な平面・近代5原則)
ピロティー(近代5原則) 水平連続窓(近代5原則)
レマン湖の対岸はフランス・エビアン 塀の一部にピクチャーウィンドウとして開けた
開口はあまりにも有名ですね。
何度か改修しています。(竣工当時は白い外壁でした) アプローチ側のアルミ波板
湖側のアルミ外壁
塀の開口の前から見る景色は・・・・ 屋上庭園(近代5原則)
小さい家は年老いた両親を思い設計したために、他の作品とは違う彼の思いが入っているのでしょう。ひとつひとつの要素はコルビジュエらしさがあるのに、サボア邸等とは違う感覚が味わえました。
母親は101歳に亡くなるまでの36年間を過ごしたそうです。











