生ける建築 -11ページ目

生ける建築

世界各地の建築の中に見る「美と力」

ここのところ急に寒くなってきましたね。

今年の冬は暖冬だと気象庁は言っていましたが、その後寒冬と訂正したようです。

我が家はガスの床暖房ですが、先月のガス代が昨年の同じ月の倍になってました。

暖房を使い出した時期が早くなったようです。


ところで電気とガスでは冷暖房にかかる費用はどっちがお得なのでしょうか?

光熱費とエネルギーから見た簡単な比較をしてみました。


※基本料金や地域差、器具、等で変わってきますので、あくまで参考まで。


■電気料金は

・一般:22円/kwh

・深夜電力:11円/kwh


■ガス料金は

・一般:142円/㎥

・エコジョーズ:137円/㎥


です。しかし電気の単位kwhとガスの単位㎥は全く違うので比べられません。

そこで、エネルギーの単位MJ(メガジュール)で統一しましょう。


■電気:1kwh=3.6MJ

■ガス:1㎥=46MJ


よって

■電気:(一般) 22円÷3.6MJ=6.1円/MJ (深夜) 11円÷3.6MJ=3.0円/MJ

■ガス:(一般) 142円÷46MJ=3.0円/MJ (エコジョーズ)137円÷46MJ=2.9円/MJ


つまり一般料金で単純比較をすると電気はガスの倍の金額がかかるわけです。

しかし、実際は「どんな冷暖房器具を使うか?」によってさらに変わってくるのでややこしくなります。


エネルギーを熱に変える効率が冷暖房器具によって違うのです。

この効率を成績係数(COP)と言います。


通常の暖房器具はCOP=1です。つまり1のエネルギーを1の熱に変えます。(ある意味あたりまえか?)

ところがエアコンはCOP=3です。最近の高効率エアコンはCOP=5~6というものもあります。

つまり1のエネルギーを3~6の熱に変えます。(これはすごい!)

なぜこんなことがおこるかというと「ヒートポンプ」という仕組みがあるからです。(この説明は次回に)


よって

■電気(一般) 6.1円÷3=2.0円/MJ

■ガス(一般) 3.0円÷1=3.0円/MJ

となりエアコンが逆転しました。


3.11以降電気代の値上がりが心配されますが、東京電力の値上げ後でもこのような数字になります。

これがエアコンが環境に優しい理由です。


ただし冬の暖房に関しては「どのような器具を使うか」によって快適性が違ってくるので、

一概に電気が勝利とは言えません。

木曽駒が岳に行ってきました。

新宿からJRを乗り継ぎ約3.5時間で駒ヶ根駅に着きます。
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駅前に古い商店街がある小さな駅です。

駅前からバスに乗り約1時間でロープウエイ乗り場まで向かいます。


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この辺りは紅葉がきれいです。


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ロープウエイを8分乗ると一気に標高2600mの千畳敷に到着。

写真左にはこの日の宿泊場所の千畳敷ホテルが見えます。(ホテルといっても山小屋の延長のようなもの)

千畳敷カールには2日前に降った雪が未だ残ります。


夕方

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千畳敷から見る南アルプスの夕焼け     夕焼け見ながらまずはビールを!


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朝6時のご来光!


翌日
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雪が凍結している恐れがある為、予定より少し遅めの7:30にホテルをスタート。

いきなり急斜面を登ります。


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途中の中岳の頂上の岩の上でジャンプ!     中岳から見た木曽駒が岳


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鞍部から見た木曽駒が岳

ほとんど雪山に来たみたいですが、アイゼンなくても何とか大丈夫でした。


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木曽駒が岳の頂上(標高2956m)に到着   頂上からは南アルプス越しの富士山も見えます。


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北側を見ると北アルプスが見えます。      偶然にも太陽の廻りに360度の虹のようなものが!

槍ヶ岳や乗鞍岳も見えます。


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千畳敷カール→木曽駒が岳→千畳敷カールの行程は4時間でした。

天気が良いため、千畳敷カールに戻ってくるとたくさんの観光客が来ていました。

気軽に2600mまで来れので誰でもこの景色が楽める良さがここにはありました。

八ヶ岳に山小屋泊で行ってきました。

工程は

(初日・工程時間約4.5時間)

新宿駅→(JR)→茅野駅→(バス約30分)→美濃戸バス停からスタート

→美濃戸口→行者小屋→地蔵ノ頭→赤岳展望荘


(2日目・工程時間約6時間)

赤岳展望荘→赤岳山頂→行者小屋→美濃戸口→美濃戸バス停→(バス)→茅野駅


2日間とも晴天に恵まれ最高でした。

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美濃戸バス停から歩きだします。

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美濃戸登山口までは約30分。ここまでは車で来ることができます。(かなり荒れた砂利道ですが・・・)

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スタートしてから約3時間は比較的緩く、ハイキング的です。

行者小屋の少し手前までくると八ヶ岳が見えてきます。

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行者小屋

ここに宿泊してもいいし、近くでテントを張っている人もいます。
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行者小屋から見た八ヶ岳

中央にこの日の宿泊小屋「赤岳展望荘」が小さく見えます。

標準時間ではこの岩山を約1時間で登るようになっていますが、ここから見るととても

そんな感じに思えませんでした。(実際は1時間10分くらいで小屋まで行けました)


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標高差422mを1時間で登るので

かなり急です。もう行者小屋が小さく見えます。

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こんな岩場を登ります。(もちろん鎖があります)


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地蔵ノ頭まで来るとほぼ終了。

富士山もばっちり!


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宿泊する赤岳展望荘               富士山


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傾いた太陽と幻想的な雲             夕陽


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雲海と朝陽                      朝陽

2日目は赤岳山頂を目指します。

約30分で着きますが、かなりの急斜面です。
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小屋から見た山頂(右)と富士山(左)     鎖をつかまりながら登ります。

                            尾根には展望荘が小さく見えます。


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赤岳山頂にも小屋があります。ここまで来ると横に山頂が見えます。

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標高2899m 八ヶ岳の最高峰「赤岳」山頂に到着!

最高の天気を小さなお社に感謝し、無事下山をお祈りしました。


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この日はアルプス全体的に晴天で、遠くに北アルプスが見えました。

右手には槍ヶ岳が見えます。

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たいてい登山は登頂までの話題ばかりですが、下山も結構たいへんだったのです。

こんな急な岩場を鎖をつたいながら下りました。

ひとつ間違ったら・・・・(考えたくないです)