凸凹(でこぼこ)に泣く・・・ | WAS IT ALL WORTH IT ?

会社に出勤し、書類をもって名古屋へ。


WAS IT ALL WORTH IT ?  一つ目の確認検査機関


こちらで木造住宅の建築確認を提出・・・・しかし、あっちこっちから次々に電話が入り、

途中で席を離れることも多く・・・疲れました。


会社に確認する事項があって電話すると、会社のほうで一人待機していた会長の元にも、

めちゃくちゃ電話が入ったようで、


「両手で2台の電話持って話さないかん!たまらんわ!」


と、イライラしながら悲鳴をあげておりました。
入札前は、どうしてもこうなります・・・しんどい・・・。


即日交付のこちらの住宅の確認をおろし、ちゃちゃっと昼食を済まして、


WAS IT ALL WORTH IT ?  二つ目の確認検査機関


・・・に向かう。

こちらは大変です・・・覚悟していきました。


さて「補正&追加説明」の開始。

5項目ほど、今回、準備できない事項もありましたが、検査員の方(女性でした)と、

あーでもない、こーでもないと・・・お話。


約2時間後・・・・・解決しきれない宿題を持ち帰ることになりました。


そして会社に戻り、


WAS IT ALL WORTH IT ?  持ち帰った宿題(?)と格闘・・・


妻のほうは比較的早めに終わったようですが、私が担当する「延焼ライン」が・・・・。

疲れた頭では、どうもうまくいかない・・・というか、難しい。


敷地内に、いくつも建物が建っているし、その建物がやたらと出っ張ったり引っ込んだり・・・。

解説書を見ても、シンプルな例題しか載っとらんし・・・。

こう建物間隔がいびつだと、中心線も延焼ラインもクランクしまくってわけわからん。なく


「あーあせるもーよーわからんわ。ううっ...誰だビックリマークこんな法律つくったヤツは。パンチ!


胃がいたくなりました。


今日も周りが暗くなり・・・なんとか、形ができたところでギブアップ。ショック!

明日、疲れてない朝一の頭で、もう一度、検討しようと・・・本日の仕事を終えました。


そういえば、私が確認検査機関にいる時、

某不動産会社の営業マンさんから依頼されている、最後の住宅の決定平面図、立面図が、

届いたそうです。


これはこれで、大至急、実施設計を進め、早めに確認をおろさないといけません。


GW前には、全て終えて・・・・GWを迎えたかったのですが、

どうも、GW中まで、仕事モードが続いてしまいそうで・・・。


ま・・・とにかく、精一杯がんばります。