先日『1/144 RX-78 F00 ガンダム』の
レビューを書く際に「いつ買ったっけ？」と
自分のブログのレビューを調べたら
記事がない！よく考えたら
ブログ用に加工した画像データも
残ってないため「忘れてたわ！」と
気付きましたので、今からレビューします♪
2021年の8月14日に
『ガンダムファクトリー横浜』に
行ってきました。あいにくの雨でしたが
来客者もさほど多くなく、じっくり
見て回れました。
入場料を払ってゲートをくぐると
そこには18メートルのガンダムが！
生で見ると圧巻です。
かつてお台場や静岡のイベントで
等身大ガンダムが展示された事も
ありましたが、このガンダム最大のウリは
”動く”事です！
1年戦争決戦の地”ア・バオア・クー”で
破棄されたガンダムのパーツを
アナハイム社の横浜工場で発見。
欠損パーツも多く、設計データも
残っていなかった為、大勢の技術者の
手によって ほぼ新設計の形で
復活したのがこの”F00ガンダム”
という設定なのだそうです。
そのガンダムの初の可動実験を
始める、というイベントが始まり
順調に歩き出すのですが…
原因不明のシステムトラブルで
油圧が下がり、しゃがみ始めます。
横から見るとこんな感じ。
が、システムも安定し、再び
立ち上がり、最後は”めぐりあい”を
BGMにガンダムが天を指さす
という流れでした。
今はまたちょっと内容が変わってる
みたいですね。
ちょっと離れた所から撮ると
こんな感じです。
スマホ画質なので荒いのは
ご了承ください。
入場時に追加料金を払う事で
さらにこのガンダムを
間近で見る事ができます。
これはお台場にガンダムが
立っていた頃には実現
できなかった事なので
追加料金を払った価値は
ありましたね♪
実際の背景とアニメの世界の
ガンダムとのミスマッチ感が
たまりません。
エレベーターで6階から5階へ
各部に書かれてある”CAUTION”
マークも今後のプラモ制作の
参考になります。
コクピット周辺です。
小さい子もいましたが
圧倒的に自分と同世代の
おじたん達が夢中で撮影して
ましたね♪～(´ε｀;ゞ
でも中には若い女の子達が
このガンダムを観に来てるのを
見かけたりして、「凄い！
入場料を払って観に来てるという事は
ガチのファン！？」と 思わず声を
かけそうになりました。我慢しましたが。
会場には他にもガンダムカフェや
グッズ販売のコーナー、そして
このガンダムが出来るまでの
プロセスを紹介している展示ブース
等もあります。この画像は
完成イメージモデルです。
如何でしたでしょうか？「観に行きたいけど
ちょっと横浜は遠いし」と考えてる方々に
少しでも体験した気分になって頂けたなら
幸いです♪
このイベントは来年の3月末まで続くみたい
なので、チャンスがあれば是非一度
動くガンダムを間近で見てみて下さい♪