2017年に購入した
『1/144 RG ユニコーンガンダム』が
約6年掛かってようやく完成しました。
今から9年前にレビューした
”ユニコーンモード”から”デストロイモード”へと
見事に変形した時も驚きましたが
それを1/144スケールで実現させてしまった
という驚異のガンプラなのです!
まずは”ユニコーンモード”から
『機動戦士ガンダムUC』の主人公機です。
全身がほぼ白で統一されていて
頭部にはその名の通り1本角が
付いている点が特徴です。
背面です。
通常状態のユニコーンガンダムです。
全パーツをペーパー掛けし
全パーツを塗装し、説明書通りに
デカールを全体に施してます。
そしてコチラが”デストロイモード”
主人公のバナージ君がブチ切れると
”NT-D”システムが発動し、全身が
割れて中のサイコフレームが露出し
誰も手が付けられない無双状態に
なります。
背面です。
塗装した事でその分厚みができ
パーツ同士がカッチリ固定されてしまい
この状態に変形させる際は
それはもう まるで治りかけの
かさぶたを好奇心で剥がす時のように
慎重にゆ~っくりとパーツを
動かしました。
神経がすり減りました。
1/144スケールのバナージ・リンクス君も
しっかり塗りました。
神経がすり減りました。
すり減りまくりのキットですよコレ。
さらにこのユニコーンガンダム
コクピットハッチが開きます。
正直「1/144でここまでやるか?」と
バンダイ驚異のメカニズムに
恐れおののきましたね♪
「母さん、ゴメン…。オレは
行くよ!! 」
第1話のクライマックスシーンを再現して
みました。
「ここから…、ここから
出て行けーーーっ!! 」
本当はクシャトリアをコロニーから
追い出すシーンなのですが
1/144クシャトリアは作っていないので
似てる人に代役をお願いしました♪
次回”その2”では
神経をすり減らしながら撮った
アクションポーズの画像の数々を
ご紹介します。
お楽しみに♪