映画『ザ・バットマン』レビュー | 逆襲のピーターパン症候群

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今年の3月に上映されて観に行った映画『ザ・バットマン』のレビューをします。
今回の敵は劇場版では1995年に上映された『バットマン フォーエバー』以来の登場、ナゾナゾでバットマンを追い詰める男”リドラー”です。
光と闇の世界がギュッと濃縮された街”ゴッサムシティ”の世界観、重厚なサウンド、パイプで殴られようが銃で撃たれようが一切怯まないバットマンのアクション、今作の主人公ブルース・ウェイン役を務めたロバート・パティンソンの演技も素晴らしい!
Blu-rayが出たら買おうかなと思ったのですが、この映画、長い!3時間あります。
あと、今作も登場する”バット・モービル”が普通の車のデザインすぎて正直あんまりカッコよくない。ミニチュアモデルが出ても欲しいとは思わないですね。
なのでBlu-ray版の購入は見送りました。
でも内容自体はメチャクチャ面白かったので気に入っておりますよ♪