こんばんは。
離れに住んでいる女です。
ご覧いただきありがとうございます
仕事中に突然めまいが起こり
その後吐き気が止まらず救急搬送され
そのまま一週間入院しました。
①からご覧ください
こちらの続きです
目眩と吐き気のコラボ
起床時間の6時になると、
また看護師さんが測定に来てくれた。
辛かったのが、
6時に起きたところで何もやる事がないこと。
実際目眩で何も出来ないのだけど…
食事がとれる人には7時に温かいお茶が出て、
8時に朝食が配られていた。
私はまだこの時
昼食まで食事が禁止されていたため、
人が食べている食事のにおいを嗅ぎながら過ごす
この時間がわりと苦痛だった。
食欲は全くないけど禁止されるとそれはそれで辛い
うーん、それにしても
ひたすら吐き気と戦うしかやる事がない。
しかも目眩とのコラボレーション。
勝手にコラボすんじゃねぇ
と言いたい。
主治医は若くてイケメン
耳鼻咽喉科の主治医と会うのは
この日が初めてだった。
検査するから外来に下りてきてと
先生が言っている
ということを看護師さんから聞かされた。
無理ー
起きただけで吐くのに?
しかも別の棟まで車椅子で移動しろと?
先生がこっちに来てよー
ということで、
先生を病室まで来させるという荒ワザを使う。
お忙しいのにすみませんねー
しかもスケさんとカクさんみたいな人も来た。
→つまり3人で来た。
するとこの先生にも、
人差し指を目で追いかけるようにと言われた。
そしてひとこと、
眼振ないですねぇ。と。
・・・
お前もかぁぁ
イケメンだからってー イケメンは関係ない
と言いたいところだけどそんな元気はない。
結局検査機器が診察室にしかないそうで、
どちらにせよ外来に下りないといけないらしく
このままでは病名もつけられないとのこと。
明日検査に行って眼振がある証明をせねば‼︎
と心に決めたのであった。
午後は家族が面会に来てくれて、
必要な荷物なども持ってきてくれた。
私が頼んだのはもちろん、
耳栓
もうね、替えの下着<耳栓
というくらい私は耳栓を欲していた。
これでグッスリ眠れる
はずだった。
つづく
つづきはこちら