ささめきこと#13 | 桃色のラボラトリー

桃色のラボラトリー

~ aamix laboratory ~

声が聞きたい、たったひとことの言葉を伝えたい。
ただそれだけの「なんでもない」お話

ささめきこと第13話「CALLING YOU」の感想です。

汐に「また夜(電話を)かけるから」と伝え、父の田舎に帰省した純夏
ところが火事さわぎで山奥のお寺の講武館に泊まる事に。


圏外‥
音無芽留ちゃんがこんな所に連れてこられたらタイヘンなことに‥(笑)
そして水没‥‥、。

「‥‥なんだか、恋人からの電話でも待っているようだなあ」
キョリちゃんからのメールに明らかに落胆する汐(笑)
汐は、純夏から(かかってくるはずの)電話が来ない事に、寂しさと不安を感じる。
まあ、恋人からの電話でなくても、来るはずの連絡が来ないというのは不安になりますが‥。

蒼井あずさが指摘したように、汐は自分の気持ちに気付いていない。
アニメが始まった時には多少ストーリーを改変してくるかな?と思いながら視聴してたのですが、ほぼ原作通り、明確に自分の気持ちに気付くような事はないまま終りましたね。
(原作で、汐が自分の気持ちに気付き、物語が大きく動き始めるのはまだもう少し先)
私としては、原作通りである事を良かったと思っているのですが、アニメだけ見てる人はどう思っただろう‥? 

ということで「ささめきこと」も最終回。
今期アニメの中では一番期待していた作品で、一番期待に答えてくれた作品でした。
各エピソードはほぼ原作通りにアニメ化しつつ、テイストが微妙に違う作品になってました。
間合いの空気感の演出とか、音楽の影響が大きかったのかな?
でもそれも含めて大満足のアニメ化だったと思います。

放送のタイミング的に、本来は傾向の違う別の作品と比較されたのはマイナス影響だったかもしれないですね。
あとは「女子部」という言葉が変に話題になってしまい、それに期待して落胆されてる方が多かったような‥(笑)

私にとっては、珍しいことに原作を読んでいる作品だったので感想が書き辛かった(笑)
先の展開(とくに原作の20話で描かれた汐の過去の記憶)を読んだあとに印象の変わったエピソードとかもあったので、ついそれに言及したくなるというか、ネタバレ的な事を書きたくなっちゃうんですよね(笑)

キョリちゃんが素敵すぎた(笑)
アケミちゃんの人気に驚いた(笑)

スタッフの皆様、素敵な作品をありがとうございました。
DVDの発売日が待ち遠しい。

amazon.co.jp
ささめきこと 第1巻 [DVD]
 倉田さんのオーディオコメンタリーが楽しみです。
十九色-じゅうくいろ-(初回限定盤)(DVD付)
 主題歌を歌っている清浦夏実さんのファーストアルバム。ささめきことの主題歌はもちろんですが、デビュー曲の「風さがし」が大好きだったので楽しみ。

桃色のラボラトリー-ブログ村
ランキング形式のリンク集に参加してます。
クリックお願いします~~。


音譜トラックバック
のらりんクロッキー』にトラックバックさせていただきました。
無限回廊幻想記譚』にトラックバックさせていただきました。
99UPキノコ』にトラックバックさせていただきました。
いーじすの前途洋洋。』にトラックバックさせていただきました。
日々“是”精進!』にトラックバックさせていただきました。
アニメ-スキ日記』にトラックバックさせていただきました。
新・たこの感想文』にトラックバックさせていただきました。
日記・・・かも』にトラックバックさせていただきました。
ひえんきゃく』にトラックバックさせていただきました。
つれづれ』にトラックバックさせていただきました。
あるアッタカサの日常』にトラックバックさせていただきました。
よう来なさった!』にトラックバックさせていただきました。
メルクマール』にトラックバックさせていただきました。
きざみ納豆』にトラックバックさせていただきました。
ゆる本 blog』にトラックバックさせていただきました。
まぐ風呂』にトラックバックさせていただきました。
AQUA COMPANY』にトラックバックさせていただきました。
しるばにあの日誌』にトラックバックさせていただきました。