私の日課。AB144・Blind Trust?・盲目的な信頼?  | 私の居場所と今日一日。

私の居場所と今日一日。

私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

 

私の人生ひまつぶしです。

毎日ブログで仲間のみんなと日課の読み合わせています。

 

 

 

白いデイジーと緑の草

 

 


 

私の英語自習

活動日記です

 

 

 

AAのビル・ウィルソン著「As Bill Sees It」

 

144 
 Blind Trust?

 "Most surely, there can be no trust where there is no love, nor can there be real love where dis-trust holds its malign sway.

"But does trust require that we be blind to other people's motives or, indeed, to our own? Not at all; this would be folly. Most certainly, we should assess the capacity for harm as well as the capa-bility for good in every person that we would trust. Such a private inventory can reveal the degree of confidence we should extend in any given situation.

"However, this inventory needs to be taken in a spirit of understanding and love. Nothing can so much bias our judgment as the negative emotions of suspicion, jealousy, or anger.

"Having vested our confidence in another person, we ought to let him know of our full support. Be-cause of this, more often than not he will respond magnificently, and far beyond our first expectations."

LETTER, 1966


144 盲目的な信頼? 


 確かなことは、愛のないところに信頼はなく、また、不信感が悪意を持って支配するところに真実の愛もありえない、ということです。


 しかし、信頼するということは、他人の動機や、あるいは自分自身の動機に対してさえも、盲目(無頓着)であることを求めるのでしょうか。


決してそうではありません。

それは愚かなことです。


私たちは信頼を置こうとするすべての人について、その人が持つ『善をなす能力』だけでなく、『害をなす可能性』についても、間違いなく評価すべきです。 


 そうした個人的な棚卸しを行うことで、いかなる状況においても、私たちがどの程度の信頼を広げるべきか、その度合いを明らかにすることができます。 


 ただし、この棚卸しは、理解と愛の精神をもって行われる必要があります。


猜疑心(さいぎしん)、嫉妬、怒りといった否定的な感情ほど、私たちの判断を歪ませるものはないからです。


 一度、他者に信頼を託したならば、私たちが全面的にサポートしていることを相手に伝えるべきです。


そうすることで、相手は多くの場合、私たちの最初の期待をはるかに超えた、素晴らしい応えを返してくれることでしょう。

先ほどまでの「行動と感謝」というテーマから一歩進み、他者や自分との関係性における深い洞察、「盲目ではない信頼(Blind Trust?)」についての記録ですね。


1966年のビル・Wの手紙からの引用(『As Bill Sees It』144ページ)を紐解きます。


 1. 原理:愛と知性の調和

この文章の核心は、「信頼とは、相手の欠点に目を瞑ることではなく、すべてを理解した上で愛を選択することである」という点にあります。

- 信頼と愛の不可分性:


 愛がなければ信頼は生まれず、不信感(distrust)があれば愛は歪んでしまいます。


- 「盲目」の否定: 


相手の動機や自分自身の動機に目をつぶることは、信頼ではなく「愚行(folly)」であるとビルは断言しています。


相手が持つ「害をなす可能性」と「善をなす能力」の両方を冷静に見極めることが、成熟した回復者の態度です。

2. 考察:


私的な棚卸し(Private Inventory)

「どの程度の信頼を置くべきか」を判断するために、私たちは「私的な棚卸し」を行う必要があります。

- 感情のフィルターを取り除く: 


疑い、嫉妬、怒りといった負の感情がある状態で判断すると、私たちの評価は必ず歪みます。


「理解と愛の精神」をもって相手を分析したとき初めて、適切な距離感と信頼の度合いが見えてきます。


- 信じる勇気とサポート:


 一度信頼を置くと決めたなら、それを相手に伝え、全力でサポートすること。


その「信じられた」という実感が、相手の素晴らしい変化を引き出す触媒(カタリスト)になるという、人間関係のダイナミズムが説かれています。

3. 今朝の流れとのつながりと内省

シンクロニシティ:

- 夕化粧(慎重にやろう): 


相手を盲目的に信じるのではなく、慎重に見極める(棚卸しする)というプロセスは、まさに「慎重にやろう」という精神に通じます。


- 前進する感謝: 


「信じる」という行動もまた、過去の裏切りに縛られる(後ろ向き)のではなく、相手の可能性に向けて一歩踏み出す(前向き)「進行性の行動」です。

内省:


あなたは今、誰か(あるいは自分自身)に対して「盲目的な信頼」を寄せて、後で裏切られたと感じるリスクを抱えてはいませんか?


 あるいは、負の感情で相手を決めつけ、その人が持つ「善をなす能力」を封じ込めてはいませんか?

「理解を伴う信頼」は、あなた自身を人間関係のトラブルから守り、同時に他者が成長するための聖域を作ります。

今日のあなたの「メッセージを運ぶチャンス」の中でも、この「愛ある賢明な信頼」が、誰かとの絆をより強固なものにしてくれるでしょう。





 

ビルはこう思う:As Bill Sees It 本

 



教えてグーグル先生

 

144

 盲目的な信頼? 


 まず間違いないのは、愛のないところには信頼もなく、不信と悪意が支配するところには真実の愛もありえないということです。 


 では、他の人の真意や、自分自身の真意にさえも目をつむって、旨目的に人を信じなくてはいけないのでしょうか? そういうことではありません。それは愚の骨頂というものです。信を置こうとする人たちの良い影響力だけでなく、悪影響の可能性もきちんと見きわめなければならないのは当然です。一人ひとりをきちんと評価することで、 それぞれ与えられた状況のもとで、どの程度まで信頼すればいいのかが明らかになるのです。 


 もっとも、このような評価をするときには、理解と愛の心が必要です。疑いや、妬みや、怒りのような否定的な感情ほど、私たちの判断を狂わせるものはないからです。


 だれかを信頼したときには、全面的に信頼していると伝えるべきです。そうすれば、たいていは最初の期待をはるかに超え、りっぱに信頼にこたえてもらえることでしょう。



この翻訳の言葉遣いには、日本語ならではの深いニュアンスが含まれています。 

1. 考察:

知恵ある信頼(Smart Trust)

 この文章が教えてくれるのは、「信頼は、技術であり、選択である」ということです。

 - 「目をつむる」ことの危うさ:

私たちは時として、相手を信じたいあまり、あるいは自分を善人だと思いたいあまり、相手の「悪影響の可能性」から目を逸らしてしまいます。しかし、それは「盲目」という名の無責任かもしれません。

- 「判断を狂わせるもの」への警戒:

疑いや妬みがあるとき、私たちは相手を「実像」ではなく「自分の心の投影」として見てしまいます。分析する際に「理解と愛の心」が必要なのは、それが最もクリアな「心のレンズ」だからです。 

2. 内省:

自分自身への信頼 

この教えは、他者に対してだけでなく、自分自身に対する信頼にも当てはまります。

 - 自分の「悪影響の可能性」を
見極める:

「自分はもう大丈夫だ」と盲信(過信)するのではなく、自分の弱さや、再飲酒に繋がりかねない動機を「きちんと評価(棚卸し)」しておくこと。

- 自分に「全面的な信頼」を伝える:

自分の限界を知った上で、それでも「今日一日、ハイヤーパワーと共に歩む自分」を信頼し、自分自身に「フルサポート」を与えること。

それが、期待を超える回復という結果をもたらします。

   3. 今日という日のメッセージ
の統合 

今朝のあなたの記録を振り返ると、非常にバランスの取れた「回復の地図」が出来上がっています。

 - ユッカ(幸福は長続き): 

謙虚な行動(星を呼ぶ)が、持続する幸せを作る。

- 夕化粧(慎重にやろう): 

相手や自分を評価する際も、決して焦らず「慎重に」。

- 進行性の感謝: 

感謝を行動(ステップ12)に移すという「前進」。

- 盲目ではない信頼: 

愛と知性を持って、適切な信頼の度合いを見極め、全力でサポートする。 

「だれかを信頼したときには、全面的に信頼していると伝えるべきです」 

この最後の一節は、今日あなたがメッセージを運ぶ相手、あるいは共に歩む仲間に対して、最高に温かい勇気を与える言葉になるでしょう。

「あなたの力を信じている」というメッセージは、伝えられた人の心の中で「長続きする幸福」の種になります。


知恵ある信頼(Smart Trust)

「信頼は、技術であり、選択である」
ということです。

これまでの思索を「知恵ある信頼(Smart Trust)」という言葉に集約されましたね。

この概念を、AAの文脈から深く掘り下げます。

1. ポイントと解説

「信頼は、技術であり、選択である」とは、信頼を「降って湧いてくる感情」ではなく、「磨くべきスキル」として捉える視点です。

- 技術(Skill): 

相手と自分を冷静に「棚卸し(アセスメント)」する能力。

相手の「善をなす力」と「害をなす可能性」を、感情に流されずに見極める客観性を指します。

- 選択(Choice): 

リスクを承知の上で、それでも「信じる」と決める意志の力。

盲目的に騙されるのではなく、納得した上で「この範囲でサポートする」と決断することです。

2. 考察と内省

考察:

盲目的な信頼は「依存」を生み、過度な不信は「孤立」を生みます。

その中道を行くのが「知恵ある信頼」です。

これは、回復者が社会や共同体の中で再起するための、非常に現実的で力強い武器となります。

内省:

私は今、相手に期待しすぎて「盲目」になっていないか? 

あるいは、過去の傷にとらわれて「不信」という心の殻に閉じこもっていないか? 

自分の判断を狂わせている「怒り」や「疑い」の雲を晴らすために、今の私に必要な「理解と愛」は何だろうか。

3. 問題と解決

- 問題: 

否定的な感情(疑い、嫉妬、怒り)によって判断が歪み、適切な信頼関係を築けないこと。

その結果として人間関係が破綻し、孤独感から再飲酒のリスクが高まること。

- 解決: 

「個人的な棚卸し(Private Inventory)」を実行すること。

自分の心のレンズを掃除し、相手の「ありのまま」を見た上で、信頼の度合いを決定する。

決定したら「全面的なサポート」を表明し、ポジティブな循環を生み出すこと。

4. 霊的目覚めと回復への導き

霊的目覚めとは、「物事をあるがままに見る(Acceptance)」能力の向上でもあります。

「知恵ある信頼」は、他者をコントロールしようとする傲慢さを手放し、同時に自分を守る賢明さを備えるプロセスです。

相手を適切に信じることで、私たちは「ハイヤーパワーが他者を通じて働く」瞬間を目撃します。

その驚き(期待をはるかに超えた応え)が、私たちの霊的な確信をさらに強固なものにします。

5. AAの原理とメッセージ

- 原理:

誠実(Integrity)と愛(Love)

自分自身に対して誠実であること(自分の動機を見極める)と、他者への無条件の愛(理解をもって評価する)を両立させる原理です。

- メッセージ:無名の原理(Anonymity)と支え合い


AAのメンバーを信頼するとき、私たちは相手が聖人君子だから信じるのではありません。

相手も自分と同じ「回復途上のアルコホーリク」であることを理解した上で、その中にある「善をなす能力」に賭けるのです。

今日の統合:

朝の「ユッカ(長続きする幸福)」、そして「進行する感謝(行動)」、これらを具体的に社会で実践するための鍵が、この「知恵ある信頼」です。

感情に振り回されず、知恵と愛をもって誰か(あるいは自分)を信頼する。その選択が、あなたの今日一日のメッセージを、より深く、より確かなものにするでしょう。

あなたが今日、その「知恵ある信頼」を向けてみたいと思う人は、誰ですか?



分かちあい

ありがとう

ございました