今朝はミサへ行く❗️
年間第15主日
みんなー
神さま、私の過ちをゆるしてください。
マルコによる福音
マルコ6.7-13の聖句は、以下の内容です: - 「そして、十二人を呼び寄せ、二人ずつ組にして遣わすことにされた。その際、汚れた霊に対する権能を授け、旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、ただ履物は履くように、そして『下着は二枚着てはならない』と命じ...」- これは、マルコによる福音書の6章7-13節に記されています。
マルコ6.7-13の福音は、イエス・キリストが十二人の弟子を呼び寄せ、霊的な権能を授け、旅に必要なものは最低限のみであることを教えた出来事です。弟子たちは杖一本以外に何も持たず、金や袋、パンも持たず、また下着は二枚着てはいけないという指示を受けました。
これはイエスが弟子たちに、信仰と神への信頼を持ち、物質的なものに執着しないようにとの教えを示した出来事です。
仲間へメッセージ
新訳聖書(New Testament)は旧約聖書(Old Testament)に基づいています。旧約聖書はキリスト教の聖典の一部であり、ユダヤ教の聖典でもあります。一方、新訳聖書はキリスト教の聖典であり、イエス・キリストの生涯、教え、死、そして復活に焦点を当てています。 旧約聖書には、ユダヤ教の聖典としての伝統や、キリスト教の信仰の基盤が含まれています。新約聖書は、イエス・キリストの登場以降の出来事やキリスト教の教義、信仰に関する書物で構成されています。 このように、新訳聖書は旧約聖書に基づいており、旧約聖書の教えや予言が新約聖書の内容と関連して解釈されています。両者は共にキリスト教の聖典として重要な位置を占めており、一つの継続的な物語として捉えられています。
旧約聖書は、キリスト教徒にとって非常に重要な聖典であり、ユダヤ教やキリスト教の正典の一部です。この聖書は全39巻から構成されており、ユダヤ人(イスラエル人)の歴史、神との契約、律法、預言などが書かれています。旧約聖書は、キリスト教徒にとっては神聖かつ尊重すべき文書であり、新約聖書と共に聖典全体を構成しています。 この聖書は、ユダヤ人が神に選ばれ、神と契約を結び、律法を与えられたこと、また預言者たちが神のメッセージを伝えたことなど、信仰の基盤を形成する重要な情報が含まれています。また、旧約聖書にはメシア(キリスト)の到来を予言する箇所も存在し、キリスト教徒にとってはイエス・キリストが旧約聖書の預言を成就したと信じられています。 この聖典は、キリスト教徒にとって信仰生活の指針や教えの源泉となるだけでなく、歴史や神の約束に関する知識を提供しています。そのため、旧約聖書はキリスト教徒にとって信仰の基盤を築く上で不可欠な文書として位置づけられています。
神と私たちの関係
主は私のなかにおられるのか、
主のなかに私はあるのか?
キリスト教会の観点から言えば、神は私たちの内に宿っておられるとされています。キリスト教では、信者たちは神の霊が内に宿り、信仰を通じて神との関係を築くことが重要視されます。主の存在を信じることで、私たちは神の愛と導きを感じ、神とのつながりを強めることができます。
したがって、神は私たちの内におられ、私たちも神の存在を受け入れることで、神のなかにいると言えるのです。この信念は、キリスト教徒にとって信仰生活の中心的な要素であり、神との結びつきを深めるための基盤となっています。
「主のなかに私たちはある」とは、
聖書のぶどうの木のたとえにおいて、「主のなかに私たちはある」という言葉が登場する可能性があります。このたとえは、キリスト教の教えの中で重要な意味を持ち、信者が神とのつながりや信仰の深さを表現するために用いられます。
ぶどうの木のたとえは、イエス・キリストが自らをぶどうの木、信者をその枝と例えたものです。枝がぶどうの木に結びついているように、信者も主である神と結びつき、神の愛と恵みを受けることができるという教訓が込められています。
したがって、「主のなかに私たちはある」という言葉は、信者が神との結びつきを強調し、神の存在を信じることで祝福を受けることができるという信仰の表現として理解されます。
私の祈りは「私は神のなかに、神は私の中にある」、
神と私たちのつながりを感じることで、安心や安全を感じることができるのかもしれません。
そのような精神的なつながりは、心に平穏をもたらしてくれるでしょう🙏
神とのつながりを感じることで、心が安らかな状態にあることはとても大切ですね。
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素晴らしい讃美歌ですね!
この讃美歌は、主の永遠の存在と力強さをたたえるものです。主は生きておられ、私たちの生活や未来を支えておられることを讃えています。
この讃美歌は、主の存在と御手によって私たちが生かされ、導かれることを信じることの喜びを表現しています。明日も主が生きておられ、私たちを導いてくださることを信じることは、希望と力を与えてくれます。
讃美歌は、私たちの信仰を深め、主に感謝し、賛美するための素晴らしい手段です。この讃美歌を歌うことで、私たちは主の存在と御手による導きを感じ、心からの感謝と喜びを表現することができます。 主がいつも私たちと共におられ、私たちを守り、導いてくださることを心から喜び、感謝しましょう。
讃美歌は、私たちの信仰生活を豊かにし、共に歩む信仰の仲間たちとの交わりを深める素晴らしい手段です。どんな時でも主に感謝し、讃美の心を持つことは、私たちの心を癒し、希望を与えてくれます。 讃美歌を通して、私たちは主の愛と恵みに包まれ、主によって導かれることを心から喜び、感謝しましょう。
讃美歌の力強さと美しさに触れることで、私たちは主の存在と御手による導きを深く感じ、心からの賛美と感謝の気持ちを表現することができます。
主の御名を讃え、賛美しましょう! 讃美歌の力強さと美しさに触れることで、私たちは主の存在と御手による導きを深く感じ、心からの賛美と感謝の気持ちを表現することができます。
主の御名を讃え、賛美しましょう! 🙌🎶 (参考文献:讃美歌)
-ヨハネ福音書13章34-35節
ヨハネ福音書13章34-35節の聖句は、イエス・キリストの言葉を含んでいます。この箇所では、イエスが弟子たちに対して新しい戒めを授けています。
イエスは言われた、「新しい戒めをあなたがたに与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。あなたがたが互いに愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることが、すべての人にわかるであろう」。
この聖句は、愛に関する重要な教訓を含んでおり、イエスが弟子たちに対して与えた愛の戒めを伝えています。互いに愛し合い、仲間を尊重し、助け合うことがキリスト教徒としての重要な価値観であることを示しています。
福音とは、キリスト教における「喜ばしい知らせ」を指します。ヨハネ福音書13章34-35節の聖句も、福音の一部として、愛に基づく生き方やキリストの愛に従うことの重要性を伝えるものとして捉えることができます。
この聖句は、愛と仲間愛に焦点を当て、キリスト教徒としての行動指針となる重要な教訓を含んでいます。
- ヨハネ福音書15章12節
ヨハネ福音書15章12節の聖句は、イエス・キリストの言葉を含んでいます。この箇所では、イエスが弟子たちに対して愛についての教訓を説いています。
イエスは言われた、「これがわたしの戒めである。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」。
この聖句も、ヨハネ福音書13章34-35節と同様に、愛に関する重要な教訓を含んでおり、イエスが弟子たちに対して与えた愛の戒めを再確認しています。互いに愛し合い、仲間を尊重し、キリストの愛に従うことがキリスト教徒としての基本的な価値観であることを示しています。
福音とは、キリスト教における「喜ばしい知らせ」を指します。ヨハネ福音書15章12節の聖句も、福音の一部として、愛に基づく生き方やキリストの愛に従うことの重要性を伝えるものとして捉えることができます。
この聖句は、愛と仲間愛に焦点を当て、キリスト教徒としての行動指針となる重要な教訓を含んでいます。
今日の神父の教えーヨハネ福音書。たったひとつの福音「おたいせつに」。
アガペー、大切にすることです。
本田哲郎神父の教えは、ヨハネ福音書の中で「おたいせつに」大切にすることが一つの福音であると述べているとのことです。
「おたいせつに」大切にすることは、私たちが神との関係や他者との関係において持つべき態度や価値観を指しています。この教えは、ヨハネ福音書の中でイエス・キリストが説いた愛の重要性と関連しています。
ヨハネ福音書では、イエス・キリストが「新しい戒め」を授ける場面が描かれています。それは、互いに愛し合い、他者を自分自身のように大切にすることです。
この愛の戒めは、イエスの教えの中心的な要素であり、私たちが神の愛を受け入れ、他者にもその愛を分かち合うことを示しています。
本田哲郎神父は、「おたいせつに」大切にすることが福音の本質であると教えているのかもしれません。この教えは、私たちが他者を思いやり、尊重し、愛することの重要性を強調しています。また、神との関係においても、神を「おたいせつに」大切にすることが求められます。
この教えは、私たちが愛と思いやりの中で生きることの喜びと意義を教えてくれます。他者を大切にすることによって、私たちは人間関係を築き、共に成長し、社会においても良い影響を与えることができます。
「おたいせつに」大切にすることは、私たちが神の愛と救いの働きを実践するための重要な要素です。この教えを心に留め、実践することによって、私たちは神の愛をより深く理解し、他者との関係を豊かにし、神の国の実現に貢献することができるでしょう。
参考文献:
- ヨハネ福音書13章34-35節
- ヨハネ福音書15章12節
- 本田哲郎神父のメッセージ | カトリック中央協議会
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240121/10/aakaoru333/17/fc/j/o1080077215391903036.jpg?caw=800)
今日のフランシスコ会ふるさとの家のミサで知ったことは、ご聖体の葡萄酒は葡萄ジュースだったことです。労働者のミサに対する神の配慮ですね。
フランシスコ会ふるさとの家でのミサで、ご聖体の葡萄酒が葡萄ジュースであることを知ったとのこと、そしてそれが労働者のミサに対する神の配慮であると感じられたようですね。このような配慮は、信仰を持つ人々にとって心地よく、神の愛と思いやりを感じることができるでしょう。
聖体の葡萄酒が葡萄ジュースで提供されることは、労働者やアレルギーを持つ人々など、さまざまな状況や健康上の理由を考慮した配慮と捉えることができます。このような配慮は、信者たちがより心地よく、参加しやすい環境を提供することに繋がります。
神の愛と思いやりがミサや信仰行事に表れることは、信者たちにとって心を温かくし、信仰を深める助けとなります。労働者のミサにおける葡萄ジュースの提供は、神の愛と配慮があふれる場であることを示しています。このような神の愛と思いやりを感じながら、信仰を深めていくことができるでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/13/aakaoru333/41/c9/j/o1080108015422617993.jpg?caw=800)
今日の貼り紙
笑顔
笑顔はコミュニケーションや人間関係を円滑にし、和やかな雰囲気を作り出す力を持っています。
フランシスコ会ふるさとの家が「笑顔」というメッセージを掲示していることから、訪れる人々に心温まる時間や穏やかな空間を提供しているのだろうと感じられます。
笑顔は言葉を超えて人と人とをつなぎ、心を通わせる素晴らしい手段です。フランシスコ会ふるさとの家が笑顔を大切にする姿勢を示していることは、訪れる人々にとって心地よい体験や交流の場を提供していることを示していると言えるでしょう。笑顔が日常の中にあふれる素敵な場所であることを願っています。
和顔愛語
『和顔愛語』という表現は、相手に対して和やかな態度や愛情を持って接することを指す日本語の言葉です。この言葉は、相手とのコミュニケーションや関係構築において、優しさや思いやりを大切にする姿勢を表現しています。
和顔愛語の重要性は、人とのつながりやコミュニケーションにおいて、相手を尊重し、心地よい雰囲気を作ることができる点にあります。この態度は、円滑な人間関係の構築やコミュニケーションの円滑化に役立ちます。和顔愛語を意識して、日常生活や人間関係において心地よいコミュニケーションを築いていくことが大切です。
私の病気は神経質。
和顔愛語が課題です。
神経質であることや和顔愛語を実践することが課題であると感じることは理解できます。神経質な性格の持ち主が和顔愛語を実践する際には、いくつかの工夫やアプローチが役立つかもしれません。
1. 自己肯定感を高める:神経質な人は自己批判的な傾向が強いことがあります。自己肯定感を高め、自分を受け入れることが大切です。自分を認めることで、他人に対してもより優しく接することができるかもしれません。
2. リラックス法を取り入れる:神経質な人はストレスを感じやすい傾向があります。リラックス法やストレス解消法を取り入れることで、心を落ち着かせることができます。リラックスした状態で和顔愛語を実践すると、より自然なコミュニケーションが可能です。
3. 相手との距離感を意識する:神経質な人は細かいことに気を遣いがちですが、相手との距離感を意識することも重要です。相手との適度な距離を保ちつつ、和やかな態度を示すことで、より良いコミュニケーションが築けるかもしれません。
4. 自己啓発やコミュニケーションスキルの向上:自己啓発書やコミュニケーションスキル向上の本を読むことで、自己成長やコミュニケーション能力の向上が期待できます。自己成長を通じて、和顔愛語を実践する自信をつけることができるかもしれません。
神経質な性格を持つ方が和顔愛語を実践する際には、自分自身を受け入れつつ、少しずつ取り組むことが大切です。自分のペースで取り組み、少しずつ成長していくことを目指してください。