”私の居場所。カトリック神戸中央教会。”1年前の振り返り。 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

 

 

今日の酒害教室

テーマは

自助グループという命綱

14:00ー16:00

 

 




私の居場所

今日はStep4 

18:45ー19:45

 

「恐れずに、徹底して、自分自身の棚卸しを行い、それを表に作った」



私の場合は1年後には自分のリストがただの逆恨みのリストに意識が変わりました。

 

 




自己成長のプロセスは、自己分析や自己理解を通じて深めていくものですね。Step4で言及されているように、自分自身を恐れずに客観的に見つめ、感情や考えを整理することは、自己成長において重要なステップです。 


1年後に自分の恨みのリストが逆恨みのリストになってしまったということは、その間に何かが変化したり、過去の出来事に対する感情が影響を与えたりした可能性がありますね。この意識の変化に気づくことは、自己成長の過程で新たな気づきを得る機会となります。 


ただの逆恨み、それを認識し、その背後にある原因や感情に向き合うことで、自己理解を深めることができるでしょう。自己棚卸しを通じて、自分自身との対話を大切にし、成長やポジティブな変化につなげていくことが大切です。 


過去の感情や考えに振り回されることなく、自分自身と向き合い、ポジティブな方向に進んでいくための取り組みを続けていくことが、より健康的な心の状態や自己成長につながるかもしれません。自分自身との対話を大切にし、前向きな未来を目指していきましょう。

 

 

 




 

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

 

 

 

2023年5月23日

 

昨日の私は神戸地区の夜の飲まないで生きる人の集まりに行きました。夕方17時頃には到着したので、北野坂あたりを散歩してみました。

 

カトリック神戸中央教会は、1995年の阪神大震災後で被災した3つの教会(灘、中山手、下山手)を統合し、神戸の教会新生の要として誕生しました。2004年10月には旧中山手教会の地に、現在の「聖霊にささげられた聖堂」が献堂されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のテキストミーティングは「妻たちへ」。

 

 

テキストは「BigBook」。アメリカ人アルコール依存症者が1939年に自らの経験を書いたものです。

 

今日の読み合わせは「妻たちへ」。

 

私が分かち合った箇所の抜粋は以下の通りです。

 

「あなたの夫は、飲まない生き方(ソブラエティ)以外にもあなたから多くの恩恵を受けていることを理解している。あなたに埋め合わせをしたいと思っている。とはいえ。あなたはあまり多くを期待してはいけない。彼の考え方や行動は、長年の間に身についたものだ。辛抱、寛容、思いやりと愛、これが合言葉だ。あなた自身がそれを彼に示したら、次には彼があなたに示す。自分が生きて、相手も生かす、これが解決の方法だ。もしあなたたち二人がそれぞれに自分の欠点を直そうという意欲をもっていれば、お互いに批判し合う必要はなくなる」

 

私は下線部を妻に求めることはできません。

 

態度を示す順番は、妻からではなく自分先ではないでしょうか?

「妻たちへ」という偉そうなタイトルもいただけません。私はすっかり去勢されています。「私は私」「あなたはあなた」です。

 

「私たちがよく抱きがちなもう一つの感情、それは、自分の愛と誠実さでは夫のアルコホリズムを治せなかったという、恨みの一種である。自分が何年も悪戦苦闘してもできなかったことを、ある一冊の本が、あるいはアルコホーリクの誰かが、数週間でやってしまうというのは、どうにも納得できない」

 

「そのときの私たちは、アルコホリズムが病気であり、それに対して自分がまったく無力であることを忘れている。あなたの夫は、あなたの献身と心遣いがあったからこそ、自分は霊的な体験をするところまでたどりつけたのだと、素直に言ってくれるだろう。あなたがいなければ、彼はずっと以前に完全にまいっていたはずだ、もし恨みの気持ちが出てきたら、一息入れて、あなたにもたらされた数々の祝福を数えてみよう」

 

私がアルコール依存症と診断されたのは2021年3月です。翌日の3月16日から飲まないで生きる人の集まりに参加しています。私はアルコール病棟に入院経験がないので、この集まりのことは前知識がありませんでした。

 

私が「だまされてみよう」と思ったのは不思議です。「自分は病気ではありません」というアルコール依存症者の病気は否認です。私は35年間は病人です。

 

私はコロナ禍の丸2年1500回超えるミーティングに参加しました。よっぽどの重病人なのだと思います。今日の神戸は初めての参加です。ここの仲間には私がつながりはじめの頃に臨時ミーティングとして元町で集まっていただきました。この間の水曜日はカトリック池田と思い込んでいましたが、北野坂でピースさんに会えてよかった今日一日でした。