”明日は長崎。明後日は夜勤の入り日。” 1年前の振り返り。 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

 

 

 

 

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

長い間行ってませんが

ボウリング

行くとくたびれるまで

やっちゃう私です

 

 

 

2023年6月22日

 

明日の私は夕方のLCCで長崎に行くつもり。

稲佐山から見る夜景が楽しみです。

 

今日も私はお休みでした。

 

朝から夕方までは飲まないで生きる仲間と地域広報活動でした。障害者就労支援施設、市役所保健所、病院を周りました。これは私たちの集まりのことを知ってもらいアルコールの問題を抱えている人にメッセージを伝えるための活動です。

 

今週末の楽しみ

夜の飲まないで生きる人の集まりテーマは、

「なぜ酒をやめるのか」

 

かつて私は「このまま酒を飲むと死にますよ」と主治医に宣告されました。そして翌日「死ぬのが怖い」から飲まないで生きる人の集まりに参加しました。

 

そして毎日毎日ここにいるので、私の場合はただの習慣になりました。今の私に飲酒欲求はありません。だから今日の「なぜ酒をやめるのか」との問に対して、私にはかつてのような「死ぬのが怖い」という切迫感はありません。

 

一般的にはアルコール依存症と診断された人は「自分はアル中ではない」と怒ったり、否認すると聞きました。そして節酒を試みたりするとも聞きました。そして酒を飲む度に「死に至る病」です。病気は薬でなおりますが、アルコール依存症はなおらないので、正式な診断名はアルコール使用障害です。コントロール障害と理解する人がいます。

 

私は酒を飲まないで生きて丸2年です。酒を飲まないで生きる人の集まりでの扱いは初心者です。私はアルコール病棟に入院経験がありません。あるアルコール病棟の入院経験者によると、酒害による身体ケアが終われば、入院患者は自助会への参加を推奨されます。そして入院患者の一部は熱心に自助会に参加します。しかし、退院後に自助会に参加する人は減少していきます。

 

「なぜ酒をやめるのか」

 

今日の私の答えは「習慣だから」です。自分から逃げていたら、かつて私が酒を飲んでいた頃の身勝手を振り返ることも、埋め合わせする準備にも、身が入りそうにありません。

 

私は昼間の疲れと、明日は長崎に行くのに、何の準備もしていないことを私の側の言い訳にして、黙って献金だけして、ミーティング開始直後に早退しました。

 

「なぜ酒をやめるのか」

 

その答えは人それぞれだと私は思います。

それを考える場所と時間が、

私の居場所、日毎のミーティングです。