私の黙想。グレタ・ガルボとアーネスト・ヘミングウェイ。№2言葉と景色で心を洗うーウユニ塩湖 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

私の人生ひまつぶしです。

毎日ブログで仲間のみんなで日課の読み合わせをしています。

 

 今日のことば

 

 

怖いものなんてなにもないわ。退屈以外はね。

 

 

「怖いものなんてなにもないわ。退屈以外はね。」は、グレタ・ガルボという女優が言った言葉です。

 

つまり、彼女は退屈以外のことには興味を持っており、何か新しいことや刺激的なことを求めているという意味です。彼女は冒険心旺盛で、普通のことには飽きてしまうタイプの人だったようですね。

 

グレタ・ガルボにとっての「退屈」とは、単純な日常の繰り返しや予測可能なことを指しています。彼女は普通の生活に飽きや疲れを感じていたようで、常に新しい刺激や興奮を求めていました。

 

彼女は芸術や演技に情熱を注ぎ、挑戦的な役や新しい経験に興味を持っていました。退屈な状況や日常の中で、彼女は自分自身を超えるための刺激を見つけようとしていたのでしょう。彼女にとっての退屈は、新しい冒険や成長の機会がないことを意味していたのかもしれません。

 

 

グレタ・ガルボは多くの有名な名言を残しています。以下にいくつかの代表的な名言をご紹介します。

 

1. "I want to be alone."(「私は一人でいたいの。」)

この言葉は彼女の代表的なセリフであり、映画『グランド・ホテル』での彼女の台詞です。彼女の孤独を求める姿勢を象徴しています。

 

2. "There are many things in your heart you can never tell to another person. They are you, your private joys and sorrows, and you can never tell them. You cheapen yourself, the inside of yourself, when you tell them."(「心の中には他の人には決して話せないことがたくさんあります。それらはあなた自身、あなたの個人的な喜びと悲しみであり、それらを話すことはできません。それらを話すことで、あなた自身の内なる部分を安く売ります。」)

彼女は内面の感情や秘密を大切にすることを説いており、自己の尊厳を守るためには内なる世界を他人には決して明かさないべきだと述べています。

 

3. "Life would be so wonderful if we only knew what to do with it."(「人生は素晴らしいものになるでしょう、もし私たちがそれをどうすればいいのかを知っているなら。」)

この言葉は彼女の人生観を表しています。彼女は人生の意味や目的について考えることを重要視し、それを見つけることができれば人生は素晴らしいものになると信じていました。

 

これらは一部の代表的な名言ですが、グレタ・ガルボの言葉には彼女の個性や哲学が反映されています。彼女の言葉は多くの人々に影響を与え、今でも愛され続けています。

 

 

今日のことば

 

 

毎日が新しい一日なんだ。

 

 

「毎日が新しい一日なんだ。」は、エルネスト・ヘミングウェイという作家が言った言葉です。

 

この言葉は、過去の失敗や困難にとらわれず、常に前向きな気持ちで新しい一日を迎えることの重要性を表しています。

 

この言葉は、日々の生活において前向きな姿勢を持ち、新しい一日を楽しみながら過ごすことの大切さを教えてくれるものです。

 

エルネスト・ヘミングウェイの作品には、彼の前向きな姿勢がさまざまな形で表れています。以下にいくつかの例を挙げます。

 

1. 『老人と海』(The Old Man and the Sea):この小説は、老人サンティアゴが大物のマグロとの壮絶な闘いを描いた物語です。サンティアゴは困難な状況に直面しながらも、自分の信念や意志を貫き通す強さを持っています。彼は逆境に立ち向かい、希望を捨てずに前に進む姿勢を示しています。

 

2. 『太陽がまた昇る』(The Sun Also Rises):この小説は、第一次世界大戦後の世代の若者たちの物語です。彼らは戦争の傷跡を抱えながらも、新たな生活や冒険を求めてパリやスペインを旅します。彼らは失われた時代の中で前向きな姿勢を持ち、自分自身を再構築しようとする様子が描かれています。

 

3. 短編小説『大狩猟』(The Big Two-Hearted River):この作品は、戦争から帰還した主人公ニックが自然の中でのキャンプと釣りを通じて心の癒しを求める姿を描いています。彼は自然とのつながりや内なる平和を見つけようとし、前向きな気持ちで新たな始まりを迎えます。

 

エルネスト・ヘミングウェイは、多くの有名な名言を残しています。以下にいくつかの代表的な名言をご紹介します。

 

1. "There is no friend as loyal as a book."(「本ほど忠実な友はいない。」)

この言葉は、ヘミングウェイが本に対して持っていた深い愛情と信頼を表しています。彼は本を通じて知識や洞察を得ることの重要性を説いており、本を忠実な友として捉えていました。

 

2. "The world breaks everyone, and afterward, some are strong at the broken places."(「世界は誰もが傷つけられるが、その後、いくつかの人は壊れた場所で強くなる。」)

この言葉は、ヘミングウェイが困難や試練を経験した人々に対してのメッセージです。彼は人生の苦難に直面した人々が、その経験から強くなることができると信じていました。

 

3. "Courage is grace under pressure."(「勇気とは、プレッシャーの下での優雅さである。」)

この言葉は、ヘミングウェイが勇気についての考えを表しています。彼は勇気を持つことが、困難な状況においても優雅さや冷静さを保つことであると述べています。

 

4. "The first draft of anything is shit."(「何かの最初の下書きはクソだ。」)

この言葉は、ヘミングウェイが執筆に対して持っていた厳しい姿勢を表しています。彼は作品を完成させるまで何度も修正と改善を重ねる必要性を強調しています。

 

 

これらは一部の代表的な名言ですが、ヘミングウェイの言葉には彼の個性や哲学が反映されています。彼の名言は多くの人々に影響を与え、今でも広く引用されています。

 

 

 

 

第7章

 希望

 

 

 

 

 

 

はじめに