私が学ぶ生き方。№18ー友人でパートナー。 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

私の人生ひまつぶしです。

毎日ブログで仲間のみんなと日課の読み合わせをしています。

 

 

ビルはこう思う

AAの生き方

まえがき

 

 

 

私が学ぶ生き方 

№18

友人でパートナー。

 

ドクター・ボブは、AAという偉大な冒険的事業を進めていくうえで、常に私の誠実な友人でありパートナーでした。

 

医師で、人間的にも優れた彼は、他のアルコホーリクと関わることが、AAでの自分の主な使命だと考え、量的にも質的にも、他のだれもが及ばない業績を残しました。

 

アトロンのセント・トーマス病院で奉仕していたシスター・イグナシオの比類ない献身的な援助を受け、彼は、医学上の治療と回復のためのスピリチュアル(霊的)な手助けを五千人の患者に無償で提供したのです。

 

AAがまだ模索状態だったころの、あらゆるストレスと緊張の中も、ドクター・ボブと私は言い争ったことはありませんでした。

 

私はいま、これもすべて彼のおかげだったと感謝しています。

 

 
 

 

 

ドクター・ボブが大手術を受けるのを知りつつ、私は彼にいとまを告げた。

 

「覚えていてくれ、ビル。混乱におとしいれるのはよそう。簡単にしようじゃないか」

 

なかば冗談まじりに彼がそういった時、彼の顔には素晴らしい包み込むようなほほえみが浮かんでいた。

 

私は何も言えずその場から去った。

それが彼との最後になった。

 

 

今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の経験

 

アルコール依存症は否認の病と言われます。

 

かつて私が飲んでた時は思い込みと勘違い、嘘か信かわからない妄想の世界の住人でした。

 

いま私はAAの生き方を学び、「日毎の棚卸しと機会ある度の埋め合わせ」より、自分の問題と直面します。

 

困ったときは、仲間と経験を分かち合います。

身体の不調や問題行動は主治医に正直に話します。

 

アルコール依存症は、否認の病と言われることがあります。依存症に苦しむ人々は、しばしば自分の問題や行動を否定したり、妄想的な思考に囚われたりすることがあります。

 

AA(アルコホーリクス・アノニマス)の生き方を学び、日々の棚卸しと機会ある度の埋め合わせを行うことは、自己成長と回復の重要な一部です。自分自身の問題に直面し、それに対処するための方法を見つけることは、回復のプロセスで重要なステップです。

 

また、仲間との経験の共有は、回復の道を歩む上で非常に助けになることがあります。AAのサポートグループや仲間とのつながりを通じて、他の人の経験やアドバイスを受けることで、自分自身の回復に役立つことができます。

 

身体の不調や問題行動について、主治医に正直に話すことは非常に重要です。主治医はあなたの健康状態を理解し、適切な治療やサポートを提供してくれるでしょう。

 

あなたの回復の道は一歩ずつ進んでいくものです。自分自身への正直さとサポートシステムの活用は、あなたが前進し続けるための力となるでしょう。困難な時には、専門家やサポートグループに頼ることも忘れずに。