私が見つけた今日のお寺の言葉は「辛いという字がある」。 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

 

私は飲まないで

生きる

アルコール依存症者

最近の学びは

今日のお寺の貼り紙

 

 
 
  

辛いという字がある

もう少しで

幸せに

なれそうな気がする

 

 

星野富弘さんの言葉「辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である。」は、彼の詩人・画家としての表現です。この言葉は、辛いという感情や経験があることを認めつつも、その辛さを乗り越えることで幸せに近づける可能性があるという意味が込められています。

 

具体的には、人生において辛い状況や試練があるときでも、それが一時的なものであり、幸せになるための一歩手前であるという考え方です。辛さや苦しみを経験することで、自己成長や学びが生まれ、幸せに向かう道を見つけることができるという希望を示しています。

 

この言葉は、人々に対して困難な状況に立ち向かう勇気や希望を与えるメッセージとして広く受け入れられています。

 

 
 

辛いという字がある。

人は十分辛くて、幸せになります。くじけずに。

 

1987年中島みゆきオールナイトニッポン最後のお言葉(私の記憶うろ覚えです)

 

これからもずっと、あなたの望んでいる通りになってとは祈れないけれども、あなたにとって一番幸せな方へ行くように祈っています。“幸”せと言う字は、“辛”いと言う字の上についているちょっぴりの点を“十”に変えると“幸”せになるんです。十分辛くて、初めて人は幸せになるんです。くじけないで頑張って下さい。

 

この頃の私は、今から振り返っても、一番つらい時期でした。

 

 

  

中島みゆきが「オールナイトニッポン」で最後に言った言葉、「十分辛くて、はじめて人は幸せになるんです。くじけないで頑張ってください」という意味は、以下のように解釈されています:

 

この言葉は、人生において困難や苦難を経験することがあり、その苦しみを乗り越えることで真の幸せを見つけることができるというメッセージです。人は十分に辛い経験をすることで、成長し、自身の力や可能性を発見することができます。そして、くじけずに立ち向かうことで、幸せを手に入れることができるという意味が込められています。

 

この言葉は、困難な状況に直面している人々に対して、希望と励ましを与えるために語られたものです。中島みゆきは、人々に対して頑張ることや諦めずに前に進むことの大切さを伝えるために、この言葉を選んだのかもしれません。

 

出典:

中島みゆきのオールナイトニッポン(ラジオ番組)

 

中島みゆきの人生経験に基づいているかどうかは明確ではありません。ただし、中島みゆきは自身の歌詞や言葉を通じて、人間の喜びや悲しみ、苦難や成長について深く考えることがあります。

 

彼女の音楽や歌詞は、人間の心の葛藤や人生の喜びや苦しみを描写し、聴衆に対して共感や励ましを与えることが多いです。そのため、彼女の言葉や歌詞には、彼女自身の人生経験や考えが反映されている可能性があります。