殿とは世間そのものでござる | aaiのブログ

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都内在住。雑記帳。

昨日はキッザニアへ

本当は1月誕生日の長女のために行こうとしていたのが、長女の体調不良や次女の入院で延期に延期が重なり昨日にガーン


日曜は混むかもと思い一人で6時15分くらいに行ったものの49番目
皆様はや〜い

でもね~前回と一緒で私は早く行った意味なかったわ笑い泣き

うちの子どもたちが最初に行ったのは救命救急士だったのですが他に誰もいなかった〜(笑)
写真左上に写る二人↓
お仕事の説明を聞いて
働いていましたニコニコ
他にはセールスドライバー、パイロット、歯科医院(歯科医師と歯科衛生士でペアで体験。長女が歯科衛生士、次女が歯科医師でなんか面白かったチュー)、消防士と前回に続きカッコイイ系の職業ばかりでした
それにしても疲れたぜ笑い泣き





最近読んだ本



『極楽征夷大将軍』



第169回直木三十五賞受賞作

やる気なし
使命感なし
執着なし
なぜこんな人間が天下を獲れてしまったのか?

動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。
足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて後醍醐天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。
一方、足利家の重臣・高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕府の樹立を画策し始める。

混迷する時代に、尊氏のような意志を欠いた人間が、何度も失脚の窮地に立たされながらも権力の頂点へと登り詰められたのはなぜか?
幕府の祖でありながら、謎に包まれた初代将軍・足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇。(amazonより)





かーっおーっ!やーっと読み終わった

549ページな上に2段組

ページ開いた瞬間、ゲッて思ったよね

更に苦手な歴史モノショック
なぜ読んだ(笑)

職場の方が面白いって言ってたから挑戦してみたが、歴史の楽しさがわからない私は読んじゃダメだったわ


ちょうど今日帰る時に面白いって教えてくれた方に会ったのでこの本の話したら、
「どういう歴史かわかってるから、こういう設定にしたのか〜って途中から泣けてきたよね」等熱く語られたので申し訳なかった〜ショック
(尊氏と直義って仲の良い兄弟だったのだね~と思ったくらいの軽い気持ちで読み進めていたわねー)


ワタクシ、途中から斜め読みでもいいからとりあえず読み切ろうっていう心境でした笑い泣き



でもこんな歴史苦手人間でもなんとなーく読み終わったので(細かい部分は理解できてないですが…)かなり読みやすい歴史小説かと思います