真実とは、心のありようです | aaiのブログ

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都内在住。雑記帳。

先週末に友達と会った時、マンションの共用施設キッチンスタジオを使ったので、おもちゃもなく子供たちが飽きるかな?!とも思い、一応チョコレート作りの材料を購入

つまんなーいと騒ぎ始めたら一緒にチョコ作ろうと思ったけど、、、

テレビがあったので、ずーっとYouTubeでアンパンマンショー見てました真顔
チョコレート、いつか作ろう…いつか…
無印で買いましたよ♡




最近読んだ本



『ファラオの密室』



第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作!

紀元前1300年代後半、古代エジプト。
死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。
欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。
ミイラのセティは、自分が死んだ事件の捜査を進めるなかで、やがてもうひとつの大きな謎に直面する。
棺に収められた先王のミイラが、密室状態であるピラミッドの玄室から消失し、外の大神殿で発見されたというのだ。
この出来事は、唯一神アテン以外の信仰を禁じた先王が葬儀を否定したことを物語るのか?
タイムリミットが刻々と迫るなか、セティはエジプトを救うため、ミイラ消失事件の真相に挑む!
浪漫に満ちた、空前絶後の本格ミステリー。

【選考委員 大絶賛!】
死者が甦る世界でなければ書けない魅惑的な謎に正面から挑んでいる。
これだけ野心的な設定を用意して、壮大な物語をきちんと着地させた点を高く評価。
このミステリーはたしかにすごい。
――大森 望(翻飲家、書評家)

現世に蘇ったミイラが何の違和感もなく受け入れられるあたり、
落語にも似たとぼけた味わいがあり、思わず吹き出しそうになった。
奇想天外な謎作りといい友情溢れる人間関係劇といい大賞の価値あり。
――香山二三郎(コラムニスト)

探偵役がミイラ、タイムリミット有り、不可能犯罪のほか謎がちりばめられ、
読ませるポイントが随所に用意されている。
古代エジプトに興味をもてない方々もぜひ読んでほしい。
――瀧井朝世(ライター)(amazonより)




古代エジプトミステリー!

エジプトとか全く詳しくはないが、エジプトに魅力は感じているので読んでみた


カタカナ苦手だ〜(笑)

登場人物の名前とか覚えられな〜い泣き笑い

そして読み終わってから、冒頭に主な登場人物のページがあったのに気付いたわ←


ミイラが主人公なんだけど、よく現世に戻ってきたね〜とみんなに受け入れられていて、そういう世界観なんっすね(笑)と思った


セティの真実もわかったし(でも私は途中でわかったよ!!と主張してみたり笑)カリも両親と会えそうだし、読後感も良かったですニコニコ


あと表紙のイラストも存在感あり!