最近読んだ本
『朧月市役所妖怪課 河童コロッケ』
この朧月市は、妖怪たちを封じ込めるために作られた自治体なんだよ―亡き父の遺志を受け継ぎ、晴れて公務員となった宵原秀也は、困惑した。朧月市役所妖怪課。秀也が身を置くことになったその部署は、町中に現れる妖怪と市民との間のトラブル処理が仕事だというが…!?公務員は夢を見る仕事…戸惑いながらも決意を新たにした秀也の、額に汗する奉仕の日々が始まった!笑顔と涙、恋と葛藤の青春妖怪お仕事エンタ。(amazonより)
『朧月市役所妖怪課 号泣箱女』
あああ―悲哀に満ちた泣き声とともに箱の中から現れる妖怪・箱女。出現したショッピングセンターの調査に向かった妖怪課職員・宵原秀也の前に、ド派手な女三人組が現れた。彼女たちこそが、今、世間をにぎわす謎の民間妖怪退治会社“揺炎魔女計画”。妖怪課の方針とは違い、妖怪を手荒に扱う危険な連中だ。そんな奴らの活動の背後に、なにやら市議会を巻き込む陰謀の影が…!?秀也の前に数々の謎と市政の壁が立ちはだかる。(amazonより)
『朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと』
自治体アシスタントとしての勤務もあとわずか。宵原秀也は朧月市に留まるか、それとも希望していた新たな土地に赴くか迷っていた。そんな中、“揺炎魔女計画”と、市政の掌握を狙う朽方が企む、恐ろしい計画が実行されようとしていた。次々と封印を解かれる凶悪妖怪たち。秀也は職員の誇りを胸に、最後の現場に向かうが…!?妖怪課の存亡、ゆいとの恋の行方、そして朧月市の運命は?お仕事妖怪エンタ、感動の最終業務!(amazonより)
これで台東区図書館リサイクル本終了!(前回の『僕たちは歩かない』もリサイクル本です)
妖怪の長屋歪、良いキャラで好きだわ。
「妖怪づかいが荒いですねえ」と言いながらも、主人公の秀也の言うこと聞いてあげていいヤツ〜(^^)なので3冊目の展開は衝撃だった(TT)
小夜仙の力を使って呼んだのは「くゆる」かぁ。長屋歪、期待しちゃったよ~>.<
長屋歪の良きセリフ![]()
「自分の見た夢にはね、責任を持たなきゃいけない。夢を言い訳にしてはいけないんです」
「長年、人間の夢を覗き続けていますがね、最近の人たちは夢を言い訳にしすぎる。夢に陶酔しすぎて、現実を見ない。夢はただ見て楽しむためのものじゃいけないんです。厳しさを乗り越えてでも、現実にしていく努力をしていかなきゃいけないんです。夢を持った人にはそういう責任があるんです」
「ヨイハラさん、『公務員が夢を見ない自治体に、住民を幸せにすることはできない』。そして公務員はその夢を現実に近づける努力をしなければならない。ヨイハラさんにはその責任がある。そうですね」
ところで、茜部湯の銭湯に昔出てきたという赤湯坊主って妖怪、どんな妖怪だったんだろう??
