激混みの箱根旅 | と記ど記に記

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このブログは2011年8月までは
亡くなった主人のブログでした。
寅さんのプロフィール写真と
アアイアウというハンドルネームは
そのまま引き継ぎ、2011年からは妻のアアイアウが
引き継いで投稿して居ります。

「箱根湿生花園に行きましょう。」と云う

Mさんからのお誘いは、2~3日前、「27日(木)は

最近の曇りと雨続きの日々が久し振りに 晴れの予報だし、

水芭蕉が見頃らしいので是非行きましょう」と

いうものでした。 嬉しいお誘い、昨日行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

        着いた時には、こんなに晴れて居ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お出掛け慣れして居るMさんが 7時に駅で6500円の

「箱根フリー切符」を買って待って居て呉れました。

 

箱根には早く到着したのですが、何と外国からの観光客が

60パーセントぐらい、春休みの若者30%、家族連れ、

私とMさんの様な高齢者は「湿生花園」には居ましたが

乗り物や大涌谷ではあまり見掛けませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       水芭蕉、ちょうど良い感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      こういう感じが好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     カタクリの花 割と小ぶりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           ここにも沢山、カタクリの花が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花は水芭蕉と カタクリの花だけで、まだ春の花には

早かった様でしたが 人も少なくここは楽しめました。

水が奇麗なのでメダカの群れが良く見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     バイカオーレンという名前らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが大涌谷を目指して乗った「箱根登山鉄道」と

続くロープウエイは蛇行した列に30分も並びました。

 

ぐるぐるの蛇行列、ま~良くこんなにロープを張った事、

ここは海外かと感じるほど日本語は聞こえて来ません。

 

回りは背の高い人ばかり、私も身長が縮み,Mさんは

小柄だし、「乗せて下さい」と必死で大声で叫びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ロープウエイ どんどん来ますが、18人乗りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく大涌谷に到着すると空にはどんよりと雲が。

富士山は大きく大きく目の前にそびえて居ましたが

雲に囲まれてご覧の通りの写真↓しか撮れず、

残念でしたが、陽が当たると神がかって神秘的でした。

 

大涌谷名物の「黒卵」これも買うために行列でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    富士山、ず~っと雲が除けては呉れませんでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    人を撮りたく無かったので・・・大涌谷の駐車場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     なるべく人が写り込まない様にしたつもりですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大涌谷で戦意喪失・・・もう帰りたくなりました。

帰りのロープウエイもぐるぐるの長い列、蘆ノ湖も断念、

小田原行きのバスも渋滞・・・狭い道はこれから行く人、

帰る人の車で渋滞・・・。 箱根の道は狭いから大変。

 

小田原で「鯛の兜の煮つけ」を

二人でしゃぶって、ドアトウドア、10時間でした。

7時に家を出て、家に着いたら5時でした。

その大半が乗り物と、ぐるぐるの待ち時間でした。

 

土日はこんなものでは無いそうです。

でも、湿生花園の散歩と往復のローカルバスから

景色を眺めて愉しかったので意外に疲れませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    一杯のコーヒーから ♪  雪村 いづみ

 

 

  

    まだ小学校へ上がったか上がらなかった頃に

    コーヒーがどんなものかもわからない頃に、

    ラジオからよく流れていた歌です。

    とても流行ったので子どもも歌って居ました。

 

    お洒落な飲み物らしいとは感じていた、コーヒーでした。

    子供でしたが洒落た歌だと思って居ました。

   

    今聴くととてもゆっくりした歌い方で 驚きます。

 

 

 

         用事があり、

      コメント欄を閉じさせて戴きました。