レース2日後、筋肉痛が遅れて出てきました。階段を降りるのが一番苦痛です。
かすみがうらマラソンの結果を今後のためにもまとめておきます。
とても長くなってしまい、あまりにパーソナルなメモに過ぎない内容なので読み飛ばして下さい。
正式タイム
グロス:3:07'10
ネット:3:06'31 (4'25)
前半:1:35'56 (4'33)
後半:1:30'35(4'18) ※ハーフのPBより速い。
レース前
朝食はホテル朝食を回避し、事前に購入していた、おにぎり1個、豆パン1個、クロワッサン1個、オレンジジュース、豆乳。また、BCAAとクエン酸を溶かしたOS1をレース1時間前までちびちびと。
レース1時間前に井村屋・スポーツようかん1個。
スタート地点まではホテルから5分程度。ホテルに荷物を全て預けレーススタイルで50分前にホテルを出た。待っている間肌寒く、早すぎたと後悔。
レース直前までオリヒロ・水分補給ゼリーをちびちびと。
レース30分前にスーパーヴァーム顆粒1袋。
整列中に緊張感はなかった。MCやアントニノ猪木の話を聞いていた。MCが「20km過ぎで霞ヶ浦が見えると感動する」と言っていたので、その言葉を信じて20kmを目指そうと思った。
0- 5km: 23'39 (4'44)
スタート後の混雑がすごい。盲人と伴走の方を抜くときには気を使う。とにかく1kmくらいまでは流れに身を任せて出来るだけ直線的に走った。
アップルマラソンのときと同様、走る出すとすぐに喉がカラカラになった。水分補給ゼリーを残していたので、喉を潤すことができた。
最初の1kmは5'07。さすがに遅い。ペースアップしたかったが、3kmあたりまでは陸橋による上りでムリをしなかった。4kmでやっと4'30を刻めた。
このあたりではまだ胃もたれ感もあるし、足も重たい感じで4'30で走れるか不安な状態。
5-10km: 22'33 (4'31)
ほぼ4'30を刻んで走ることができた。
胃もたれも治まり、7kmすぎで1本目のエナジージェルを投入。
なだらかな下りの区間があったが、ペースアップしないように我慢。
Suuntoのズレが生じてきたので、10km地点のラップから4分半ペースを1分ちょっと遅れていることを確認。1分以内が良かったけどまあ許容範囲。
10-15km: 22'21 (4'28)
借金を返すために、少しだけペースを上げた。足が軽くなってきてペースが上がりすぎそうだったが「これはマラソンでまだ1/3」と言い聞かせ、ペースの上がりすぎを抑えた。
15-20km: 22'34 (4'31)
Suunto上では、4'34(上り) 4'26 4'33(給水) 4'23 4'26、もう少し速いペースで走っているつもりだった。後で確認したことだが実際と+12も違う。
17.5kmの給水の前で2本目のエナジージェルを投入。
20km地点のラップから借金を確認したところ、10kmとほぼ同様の1分ちょっとだった。Suuntoと異なり、あれって思った。まあ「後半で必ず挽回してみせる」と言い聞かせた。
20-25km: 22'30 (4'30)
小さなお城、郷土資料館が見えてきた。ハーフ地点で約1分の借金を確認し、折返しポイントへ。このあたりが下りでペースアップした。折返しポイントでのぼり旗が何本もたなびいていて、折返しポイントから予報通りに追風になっていることが確認でき嬉しかった。
霞ヶ浦も見えてきたのだが、これがレンコン畑(沼?)なのか、と思う程度でたいして感動せず。
Suunto上では、4'27 4'16 4'27 4'20 4'24と、そこそこペースアップしたつもりだった。ところが、25km地点での借金が20km地点と全く変わらず、えっと思った。借金を少しは返したつもりが全く返していないことにさすがに焦った。後で確認したことだが、実際と+36も差がある。何でこんなに違うのか未だに原因がわからない。
25-30km: 21'53 (4'23)
身体の状態は、ハムストリングスの張りと右足の踵の痛みがあり靴ずれしているようだ。それでも我慢できないことはない。
30kmの壁のトラウマが不安だったが、4'25程度で走っているランナーに付いて行った。このあたりから抜きまくりで気持ち良かった。
28kmすぎで3本目のエナジージェルを投入。
給水で4'25程度のランナーは見失ったが、残り1/3、まだ上げられそうと思い、さらに4'20程度までペースアップした。
30km地点で借金が30秒になったことを確認。30kmの壁が存在しなかったことと借金半額返済で安心。
30-35km: 21'34 (4'19)
35kmの壁の不安と、自分と同じペースで走っているランナーが見つからず不安だったが、4'20切るくらいで走っているランナーをやっと見つけ付いて行った。32.5kmの給水所ではぐれてしまったが、そこからは抜きまくりの一人旅だった。特にゼッケンAのランナーをまとめて何人も抜くのが気持ちよかった。
35-40km: 20'41 (4'08)
35kmの壁も存在しなかった。
36kmすぎで最後のエナジージェル(カフェイン入り)を投入。
もう4'30前後で走れば3時間10分を切れることはわかっていたが「これは金をかけて遠征してきたレースなんだ、余力を残してどうする」と自分に言い聞かせて走った。
もはや時計はあまり見ていなかったが、Suunto上では、4'15 4'10 4'12 4'10 4'11と、4'10を切るペースではなかったな。
40-last: 8'46 (4'00)
ラスト2kmになると、ラストスパートするランナーに付いて行ったり抜かしたりして、さらにスイッチを入れることができた。
自分でも信じられない追い上げで、感動(?)のゴール!
レース後
色々、ドリンクや景品を貰って、とくにレモネードが美味しかったな。思わず配っているお姉さんに「とっても美味しかったです。ごちそうさま」と言ってしまった。もう1杯もらえばよかった・・・。
その後は、マッサージサービスとか寄り道したいところがいくつかあったが、真っ直ぐにホテルに戻った。レーススタイルのまま歩いていたせいか、途中、多くの方に声を「お疲れ様です」と声をかけられ嬉しかった。
ホテルに戻って靴を脱いだら、案の定、右足の踵が靴ずれしていた。絆創膏を用意していて良かった。新品を下ろしたのが良くなかったか、フィッティングが良くなかったかだ。
記録の写真を、嫁さま、facebook、jognote、amebaに送って、着替えたら直ぐに650kmの帰路ドライブ。22時に家に着いたが、なかなか興奮状態が治まらず、寝たのは24時すぎ。
Suuntoの誤差
最後の距離は、Suuntoが42.48kmで、差は+285m。
これは仕方がないが、スプリットタイムのオフィシャルとの差は以下の通り。
0- 5km: +14
5-10km: + 9
10-15km: + 6
15-20km: +12
20-25km: +36
25-30km: + 4
30-35km: + 2
35-40km: -17
40-last: -67
(+: Suuntoの方が速い)
最後は2.48kmとなるのだから当然だが、これが想像以上にあって驚いた。特に15~25kmは自分ではペースアップしていたつもりだったんだけどな。
5kmごとにラップタイムを確認していたから良かったけど、キロごとのペースだけを信じて走っていたら、大誤算だった。
まとめのまとめ
・調整(テーパリング、ピーキング、カーボローディング)は上手くいったと思う。
・朝食の量は良かった。最初の5kmくらいまで胃もたれ感があったが、次第に治まった。ごはんとパンを同時に取ったのは消化の時間にラグをつくるため。効果があったかはわからない。アップルマラソンのときは餅やアミノバイタルパーフェクトエネルギーなど沢山食べたが胃もたれが続いて困った。また、幻のサンシャインマラソンのときはホテルの朝食にカレーとハンバーグが出たが、朝食べるものではない。帰りの運転中にずっと胃もたれしていた。前日までにカーボロードし、当日朝は普段よりちょっと多めくらいで十分だ。
・オリヒロ・水分補給ゼリーはスタート前後の給水用として役に立った。量も130gと少なくポケットに入れてもかさばらない。これはオススメだ。
・エナジージェルが4本も必要だったかわからないが、少なくとも3本目と4本目はカンフル剤として効いていたと思う。今回はエナジージェルのテイストを事前に試していたので甘すぎて気持ち悪くなることはなかった。
・ラン中のBCAAは用意しなかったが、給水のアミノバリューで十分だと思う。
・ネガティブスプリットで走れたというのは良かった。ただし、余力を残しすぎだ。勝負スイッチをもっと早く入れればよかった。最後の数キロはペースがいくら頑張っても上がらないくらいが良いのだろうが、最後の2kmが昨年10月に出場した10kmレースよりも速いペースなんて自分でも信じられなかった。これは、レース経験が少なく、自分の潜在能力を把握できていないのが原因だ。また、疲労が残った状態で高強度のトレーニングを行っていたのも自己把握のためには良くなかった。今後は、トレーニングにタイムトライアルを入れたり、5km・10kmのレースに出て自己把握することが必要だ。
書き足らないことがあるかもしれませんがこのくらいにしておきます。
一応、トレーニングのまとめも書く予定です。