先月1月29日、ボルトン大統領補佐官がベネズエラ情勢を説明した際、下の画像では見えませんが、右手に黄色いノートを持っており、マスゴミにしっかり撮影されました……
ノートには2行の走り書きが……
メモは『5000人の兵士をコロンビアへ』と書かれているのは読めますね。上の行は何と書いているのでしょう?とにかくコロンビアはベネズエラの隣国。ボルトン大統領補佐官もトランプ大統領もこの件はノーコメントとしているので、余計怪しくなっているよう。ワザとですかね、それとも本当に気づかなったんでしょうか。
一方、マドゥロ大統領も支持者に反米感情を煽っています。
マドゥロ大統領には中露が後ろ盾になっており、ロシア軍のTu-160超音速爆撃機を派遣して、ベネズエラ軍と共同訓練を行って、米軍を牽制しています。
とはいえ、今の所、マドゥロ大統領支持を明確にしている国は中露など圧倒的に少数。
グアイド暫定大統領は軍の将軍1人の支持を得たと発表。今後はどちらが軍部の支持を得られるかにかかって来たよう。
在韓米軍を動員すれば、米軍にはさらに数万の空陸の兵力の余力があり、平和的な禅譲の可能性もありそう。