酔っ払いパイロットはその後も立て続けに出ておりますが、酔っ払い船長も出現したよう。
先月12月30日に商船三井客船の『にっぽん丸』がグアムを出港時に桟橋に衝突した件……
事故後の現地の調査で0.15ml以上のアルコールが検出され、これは日本の法令基準超とのこと。
船長は『気持ちを落ち着かせるため、事故の後に酒を飲んだ』と酒気帯び運転回避の冗談ネタようなことを仰っております。
国土交通省は立入り検査で詳しい経緯を確認し、会社の安全管理などを調べるとか。
船乗りも酒と煙草は付き物だったようですが、最近は表面上は大分厳しくなったみたい。
強い緊張を強いられる職業では、酒、タバコなどの嗜好品は一定の許容を与えた方が、事故が減るのは確かと言っても良いくらい。
アポロ計画で有名なアポロ13号の事故では、管制センターはパイプを含めてタバコの煙モクモクで強い緊張を乗り切り、奇跡の生還につなげました。
その後、完全禁煙となったスペースシャトル時代はトラブル続出、大事故が相次ぎ、スペースシャトルは早期退役させられることに。
日本の民間航空のパイロットの方は事実上の禁酒状態に置かれるそうですから、近い内に大事故が起きないことを祈るばかり。




