なぜか原子力規制庁がカルデラ火山巨大噴火の予兆の観測をするって、気象庁の縄張りを侵略です。
カルデラ火山の巨大噴火はタイムスケールが何万年単位と言われるほど長いことから、発生の時期・規模を予知することは事実上不可能。
しかし、原子力規制庁は今年2019年4月から鹿児島県の姶良カルデラなど5つの火山の巨大噴火に繋がる予兆が観測可能か調査に入るとか。
姶良カルデラについては『2021年頃を目処に計器を設置、巨大噴火の予兆を常時観測につなげたい』としています。
原子力規制庁が専門外に手を出したのば、広島高裁がこれまたド素人なのに『カルデラ火山の巨大噴火では火砕流が到達の可能性が十分小さいとは言えず』として運転を差し止められた(その後、却下)ことがあるよう。
ちなみに姶良カルデラの破局噴火は約3万年前、おそらく少なくとも九州は全滅級の規模。
姶良カルデラに一番近い川内原子力発電所がこの規模の噴火に遭遇すれば、運が良ければ火山灰に完全に厚く覆われ、運が悪ければ大火砕流で木っ端微塵に。
どのみち九州には数百年は人がいなくなるでしょうから、実害はなし!
そんな宝くじより遥かに確率が低いことを調査するより、地震や津波、テロやミサイル攻撃からも耐えられる原子炉を原子力規制庁は考えてほしいものですねぇ。




