IS自称・イスラム国の壊滅を目指す有志連合の調整役を務めるマクガーク大統領特使が辞表を提出しました。
トランプ大統領の米軍シリア撤退強行に抗議したもの。
21日にポンペイオ国務長官に辞表を提出。同氏は元々、オバマ政権で任命された人物で来年2月に退任予定でしたが、シリア撤退に抗議して辞職となったよう。
シリア撤退を巡っては重要閣僚のマティス国防長官も退任が決まっており、新たにシリア現地の有志連合調整官がいなくなり、混乱しそう。
マクガーク特使はともに戦ってきたクルド人への影響を心配していたとのこと。
米軍撤退後は、トルコがシリア国内のクルド人への攻勢を強めることは確実。一方、ISイスラム国は壊滅状態とはいえ、戦闘員が各地に散らばっただけとも言え、中東の不安定化は避けられない情勢。




