与党は新防衛計画の大綱の骨子案で、事実上のヘリ空母『いずも』を改修……
F-35B、STOVLステルス戦闘機の導入を可能にすることを了承。
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与党の作業チームは『専守防衛の範囲での運用文書で明確に』で導入を了承です。
防衛省内も『海上にも戦闘機の運用拠点があれば有事の際、運用の幅が広がる』としています。
従来、政府は『「専守防衛」という基本方針のもと「攻撃型空母」は保有できない』としてきました……
しかし、そもそも『攻撃型空母』と言う名称を現在使っている国はアメリカを含めてないはず。『攻撃型空母』ってのは戦後、戦闘機のジェット化が進み、第二次大戦では考えられないような武器弾薬を装備出来るようになった一時期だけ。
その後、さらに空母が原子力化され、巨大化されると任務は対潜、対水上、対空、対地と万能化され、実際、現在の米空母は全て原子力したことからCVNの略称になっています。これはWikipediaによればmulti-purpose aircraft carrier (nuclear-propulsion)を略してCarrier Vessel Nuclearとなったとか。
どこにも『攻撃』の文字はありません。
政府もそこらへんは先刻承知で、区別は難しいとしていますが、アホ左翼系の頭がご不自由の皆さんには理解不能みたい。
AV-8BハリアーからF-35Bになって、飛躍的にSTOVL戦闘機の性能は向上。
陸上基地から遠く離れても、空中給油なしに艦上でパイロットが待機出来るだけでも大きな価値がありそう。
問題はやはり取得費と維持費ですかね。ハリアーより格段に高性能化したとは言え、陸上機であるF-35Aと比較すると、事故率損耗率も高くなりそう。
中国が空母機動部隊計画を引っ込めてくれれば良いのですが、これが一番難しそう。
ちなみに、現在の空母の分類としては固定翼機をCTOL運用できるのが『正規空母』、STOVL機かSTOBAR運用が『小型空母』とするのが、日本語では適当みたい。






