先日の滋賀県・饗庭野(あいばの)演習場で発射された迫撃砲弾が演習場を飛び出し、近くの国道303号線で停車していた車近くに着弾、自動車が破損した件で、初期の調査結果が発表されました。
迫撃砲弾は、目標地点から北側に1キロもずれ、想定より北側に22.5度、ズレた数値が入力された模様とか。
発射の方向は指揮所が測量した数値を無線で伝達、現場の隊員が入力し調整……
数値を入力する際は隊員同士で声かけ合って確認しているとのこと。それなら何で間違ったのかと思うかもしれませんが、世界のどこの国の軍隊でも良くあること。
繰り返される訓練により相互信頼が出来上がり、チェック機能が疎かになって発生するヒューマンエラーを防ぐのは難しそう。
迫撃砲が狙い撃ちする兵器ではなく、敵を足止め、混乱させる兵器なので、大体の位置に着弾すれば十分なところにも問題がありそう。戦場ではあまり正確だと、敵に裏をかかれてしまうので、時々、変な方向に着弾するのもありと言えそう。
こんなときにAIによる監視装置があれば、冷静な対応が出来るかも。だったら迫撃砲くらいAIに全部お任せでも良いんじゃないかって事にもなりそう……



