なにかとお騒がせの桜田義孝・五輪担当相、14日午前の立憲民主党会派の今井雅人氏の『パソコンを使うか?』の質問に『そういうことは常に従業員、あるいは秘書に指示することでやっておりますので』……
『自分でパソコンを打つということはありません』と告白……
今井議員はパソコンを使えない大臣が『サイバーの空間のセキュリティ対策をするなんて私には信じられません』と、してやったりと自慢げですが……
現在のサイバー空間には有象無象、百鬼夜行の世界、何でもありの世界でもあります。商売柄、ほんの10年前にサイバーアタックの手法を調査したことがありますが、よくぞこんな方法を見つけ出したもんだって、拍手ものが続出。
現在はさらに高度なサイバーアタックの手法が編み出されているよう。その意味ではパソコンを打てるレベルでもサイバーセキュリティ対策の実務には役立たず。
官僚に審議させてきた対策案に、大臣が印鑑を押す程度しか意味はないでしょうね。
オヤジだったら複数案を提出させ、実際に攻防戦を実施させて、最も成績が良かったものを採用しますけどね。
ここらへんは実務を担う専門官僚クラスでも難しそう。民間専門家を交えて対策を検討、実際に公開攻防戦までやらないと、実効性のある対策にはならないでしょう。



