トルコがサウジアラビアによるカショギ氏暗殺情報を小出しにするなか、アメリカはサウジアラビアのイエメン内戦への間接的協力を停止しました。
米国防総省はサウジアラビアへの『空中給油の支援取りやめる』と発表です。
サウジアラビアはイエメン・ハディ政権を支持。反政府でイランの支援を受けるとされるフーシ派の拠点を空爆に必要な航続距離を延ばすためアメリカの空中給油の支援を受けてきましたが……
爆撃精度が極めて悪いことから米議会では『サウジアラビアによる空爆で大勢の市民が犠牲に』なっているとし、内戦への関与、支援停止を求める声があがっていました。
トランプ大統領はカショギ氏暗殺・バラバラ・溶解処分が報道されたのを契機に、議会に配慮する形で空中給油の支援を停止した模様。
トランプ大統領は、これまでサウジアラビアが12兆円に及ぶ、米製兵器を購入したことから、一貫してサウジアラビアを擁護する姿勢を貫いて来ましたが、ついに方針転換せざるを得なくなったよう。中間選挙で下院は民主党が勝利したことから、仮にサウジアラビアと関係悪化しても民主党の所為に出来ると踏んでいるのかも。
これに対し、サウジアラビア側が原油減産で対抗措置を取ったりすると、世界の経済に影響が出そう……




