エルドアン大統領のカショギ氏暗殺時の録音テープを欧米主要国に送付のニュースに続いて、トルコ・メディアが暗殺方法について報道です。
トルコの新聞『サバハ』によれば、遺体は薬品で溶かされ下水に流されたとのこと。
サウジ総領事公邸で採取の下水サンプルから痕跡が見つかるとも。
先にエルドアン大統領が殺害時の音声テープを欧米主要国に送付したと発表していますから、政府からのリーク記事なんでしょうね。
遺体を硫酸で溶かすのは、古典的な殺害方法として知られています。サウジアラビアのアサシン達なら、さらに高性能な遺体溶解剤を持っていても不思議ではなさそう。
しかし、この方法では何らかの痕跡が残る欠点があるので、トルコ紙の記事は整合性がありますね。
完璧な遺体消去は、旧ソ連がアフガン侵攻の際に使用した、液体爆弾があります。これは爆弾と言っても超高温を発生させるのが目的で、遺体は完全に灰となり遺伝子を取り出すことも不可能になります。
サウジアラビアの暗殺部隊はそこまでのハイテクは持っていなかったよう。
サウジアラビアを擁護し続けていたアメリカもイエメン内戦で、サウジアラビアへの協力を中止したとの報道も。
次はサウジアラビアの対応になりそう。



