ヨルダン・ペトラ遺跡を襲った土石流、観光客は無事だったようですが、その他の地域で11人が死亡したとのこと。
砂漠地帯なら雨が吸い込まれそうですが、専門家によると、フラッシュフラッドと呼ばれる砂漠地帯、特有の現象なのだとか。
砂防・地すべり技術センターの池谷浩研究顧問によると『砂漠地帯は(地面の)表面が日照りが多く固くなる。水が浸透しにくい表面ができている』……
『そこに雨が降ると比較的、雨が表面を流れやすい』のだとか。
実際にペトラ遺跡の周辺では『年間降水量の5分の1が1日で(雨が)降った』、ヨルダン気象当局とのこと。
池谷氏は海外旅行に行くときは事前に現地で雨が降ったらどうなるか調べておくべきとし『最近は異常気象が起こり大きな雨が簡単に降るような時代になっている』としました。
最近は、専門家たちが恥ずかしげもなく『異常気象』って言葉を使ってくれますね。
ほんに20年ほど前は、我らトンデモ説、SF愛好家のみに通用する言葉で、自称・専門家たちにバカにされていたものです。
それはともかく、砂漠ツアーに行くときも傘をお忘れなく!





