先日、JR桜木町駅近くの国道16号線で、通称、神奈中のバスが乗用車に追突、7人が死傷した事故で、神奈川県警は昨夜、神奈川中央交通のバス運転手・平敬文容疑者を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の容疑で逮捕しました。
この事故ではバスに乗っていた秋場璃雄さんが死亡、計7人が死傷しました。
同容疑者は200m手前でも柱に衝突しており、同容疑者は意識を失った状態だった模様。
しかし、同容疑者は『事故を起こしたことは間違いない』と認めており被害者に謝罪しているとのこと。
今後は意識を失った原因が問題になりそう。同容疑者は、ベテラン運転手でこれまで特に問題がなかったことから、これまた先日、長野県防災ヘリの事故原因と推測された、ごく短時間の居眠りだった可能性も。
これは、どんな人にも現れる現象だけに、事故防止は運転の自動化を進める以外には方法がなさそう。




