ドイツ与党、CDUキリスト教民主同盟が相次ぎ州議会選で敗北、求心力低下により、メルケル首相が次期党首選に出馬しないことを決めたよう。
2005年以来、ドイツ首相としてドイツとEUを引っ張って来ましたが、難民政策でリベラルな姿勢に固執、戦後、ずっと反省していた極右が息を吹き返すことに。
英仏独で引っ張ってきたEUも、イギリスが離脱、フランスは大統領が代わり、ついにトランプ大統領に噛みつける唯一の首脳に。下図は先のサミットの映像。米独に挟まれて立ち往生、専守防衛の安倍総理も……
しかし、移民政策で与党CDUは、全く支持を得られず……
一方、難民受け入れ反対の右派『ドイツのための選択肢』が13.1%の躍進。ドイツ全16州で議席を獲得。さらに勢いづきそう。
メルケル首相は次期党首選には出ないものの、首相は続投するとしていますが、求心力低下は避けられず、いつまで首相の座にとどまれるかは不明。
リベラル、汎ヨーロッパ主義のリーダーとしてEUを引っ張って来ただけに、イギリスの離脱が迫り、あてにならないフランスに、さらにドイツからメルケル首相が消えれば、EU・欧州の将来が暗雲で覆われそう。
世界の将来にも影響を与えることになるかも。





