米軍需産業の中国依存を警戒、装備品の国産割合を見直しへ2018/10/25 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

米通商政策担当のナバロ大統領補佐官が軍需産業に対し、レアメタルなど重要原料や暗視装置の一部が中国製だとして警戒……

 

『中国から供給の原料・部品に過度に依存……

 

『中国は我々の供給網産業基盤狙っている……

 

『民間企業と連携通じて安全保障・貿易政策を一体化し、考えていく』……

 

『装備品の原料・部品国産割合などを軍需産業と連携し調達先見直す』として、軍需産業から中国関連製品締め出しを図る考えのよう。

 

ハイテク兵器に中国製部品が入り込みすぎ、ついにトランプ政権は締め出しに掛かったよう。

 

米国製兵器の値上げが続きそうですが、情報流出の恐れや、エラーメッセージは戦場で中国語で表示されたらやってられませんからねぇ。これは当然の成り行きですが、儲けの大きい軍需産業から閉め出されては、またまた中国には痛いことになりそう

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