北朝鮮を訪問駐のIOCバッハ会長が、30日、キム委員長と会談、金委員長が2020年東京五輪、2022年北京冬季五輪に参加を表明したとのこと。
バッハ会長と金委員長が握手をする写真を労働新聞は公開するなど、かなりのサービスです。
金委員長は、平昌五輪をきっかけに南北関係が雪解けを迎えたと感謝の意を伝えたとも。
金委員長としては南北会談を前に融和ムードを盛り上げたいよう。
しかし、北朝鮮独自制裁中の日本は、北朝鮮からの直行便も万景峰号の入港も禁止。
選手は特別枠としても、北朝鮮工作員、美女軍団はお断りになるのは当然でしょう。
2020年まで金王朝が存続していればの話しですが。北朝鮮が米の攻撃で崩壊、北朝鮮は周辺国で分割統治。任那日本府が出来ていたりして……




