ポンペオCIA長官が次期国務長官就任で米・強硬か2017/12/31 | パイプと煙と愚痴と

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今年2017年の大晦日、今のところ事件、事故は毎年の想定内なのは何より。

 

しかし、北朝鮮情勢は刻々と動いており、今のところティラーソン国務長官の最後の水面下の外交交渉が続けられている模様

 

最大の問題は北朝鮮ミサイルの扱い。トランプ大統領は引き続き非核化が対話の前提』としているのに対し、専門家筋は前提を変えて交渉に入るべき』と米国が一部譲歩すべきとしています。

 

しかし、『ホワイトハウス内で早期に軍事攻撃すべきとの見方が高まっていて』……

 

『その(軍事攻撃の)確率は30%だ』とする関係者も。

 

トランプ大統領が開戦を決断したかは人事でわかりそう。外交交渉派のティラーソン国務長官が更迭され、次期国務長官と目され、強硬派とされるポンペオCIA長官が次期国務長官となったときが、どうやら開戦が決断となりそう。

 

歴代大統領は休暇中に、重大な決断について考えるとも。

 

そうすると2018年、新年早々からいきなり厳しい局面になりそうな気配も

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