銚子漁港が7年連続日本一、水揚げ量28万余トンになる見込みとのこと。
サバは昨年より減りましたがそれでも豊漁、イワシは平年の1.5倍の漁獲高に。
一方、サンマば銚子漁港でも過去10年で最も少ない4712トンに。どうやらサンマは資源枯渇から絶滅の危機が近くなったよう。
その一方、サケも不漁で、正月料理に使われるイクラが高騰していますが、天然物が健闘していることが判明です。
水産研究・教育気候が秋田~富山の全長5キロ以上の川でサケを初めて調査したところ……
8割超の川で海から戻ったサケが自然産卵していることが明らかに。
ふか放流が盛んな北海道でも8つの川に上ってくるサケが平均、5匹に1匹が自然産卵で生まれたことが判明、専門家を驚かせているとか。
ふか放流に自然産卵を増やせばサケの数を2倍に出来る可能性があるとも。
しかし、天然物を増やすためには、河川に作られた堰がサケの遡上の障害になっていることから、河川の改良も必要とのこと。これは以前からアユなどでも指摘されていたこと。
別にサケは人間に食われるために川を上っているわけではありませんが、サケの生命力が強力とも言えそう。
もっとも、海洋生物は海水温の変化に極めて敏感。これからの異常気象時代にサケがどこまで耐えられるか不明。
今のところ、サンマが異常気象時代に適応できず、脱落の可能性が高まったのは確かでしょう。







