サンマの記録的不漁のニュースに続き、太平洋クロマグロも罰則付きの厳しい規制の基本計画が水産庁より示されました。
基本計画では1年間の漁獲量全体の上限を8889トンとし、沖合漁業は(来月~)、沿岸漁業(来年7月~)規制するとのこと。
これは罰則付きの漁獲規制対象に加える『TAC制度』を柱とした厳しいもの。
基本計画では上限に近づいた場合、漁業者に休漁を求める『助言』や『勧告』が行われ……
漁獲量上限値超の可能性が極めて高い場合、漁獲の停止を『命令』、『命令』後も故意に漁獲を続けた場合、3年以下の懲役または200万円以下の罰金としています。
太平洋クロマグロの資源減少については、全面的に日本人が食い過ぎなのは確か。国際機関である『中西部太平洋まぐろ類委員会』の国際割当を日本は8%超過していることから、水産庁も強硬手段にでたよう。
資源回復には漁獲しないことしかないわけで、水産業者にも消費者にも厳しいことになりそう。




