2013年から昨年まで西アフリカで猛威を振るい、死者1万人を出したエボラ出血熱の研究で前進があったよう。
東大・河岡教授などの研究グループが生存者11人、死亡患者9人の感染のない10人の血液を採取、調査したところ……
膵臓から分泌される消化酵素が多く含まれていることが判明……
障害起こした膵臓から消化酵素が放出され、他の臓器に障害を与え重症化している可能性があるとしました。
同研究グループでは、治療法の確立に向けた一歩になるのではないかとしています。
エボラ出血熱では当初、有効なワクチンがなく、血清から新薬まで多数の薬が試されましたが、特効薬と言えるレベルの薬の開発は間に合わなかったよう。
結局、地道に感染者の隔離を行い、現在はエボラ患者はいないとされていますが、いつ突然変異して感染力を増して再登場するかわからない状態。
致死率が極めて高いとされる新型インフルエンザも、いつ高い感染力を獲得してパンデミックを引き起こしてもおかしくない状態。
地道に研究していくしかありませんが、急場には間に合わないこともはっきりしました。





