今年6月、伊豆沖でコンテナ船と衝突・大破、乗員7名が死亡したイージス艦・フィッツジェラルド……
応急修理はしたものの、大規模修理のため米本土のミシシッピ州パスカグーラ造船所までの自力航行は不可能と判断され、重量物運搬船に乗せられて横須賀から出港準備に入りました。
重量物運搬船は『トランスシェルフ』(2万6980トン、全長173m)の半潜水型の船舶で、船体を一旦海面下に沈めてから、フィッツジェラルドを搭載する方式。
画像からするとトランスシェルフの船体中央部がまだ水中にあり、作業が完了するのはなお数日掛かるとのこと。
今年は米軍のイージス艦が相次ぎ重大事故を起こし、第7艦隊司令官が解任され、イージス艦の艦長から下士官まで十数人が大量処分される事態に。
朝鮮半島、南シナ海と広範囲な任務が続きに、乗組員の基礎的訓練が出来ず、疲労度が増しているためとも。
米軍も自爆テロで大破したイージス艦・コール級かそれ以上の大修理が重なり、頭の痛いことになっていそう。造船所は儲かるからアメリカファーストにはなってますね……




