オバマ大統領のノーベル平和賞、もらい逃げに続き、今年2017年はNGO組織、ICAN核兵器廃絶国際キャンペーンがノーベル平和賞受賞、またも、もらい逃げ確実です。
ICANの国際運営委員の川崎氏が『私たち一人ひとりが賞をもらった。私におめでとうと言わないで』と述べていますが、確かに核弾頭を増やしこそすれ、一発の核弾頭・核爆弾の削減も出来ない団体にノーベル平和賞を与える意味があるのでしょうか?
核兵器禁止条約に貢献とありますが、その実態は……
北朝鮮を含む全ての核保有国と、いわゆる核の傘に安全保障を頼っている日本などは全て反対。
今の世界の状況では、これから先も公式核保有国は核を手放すことはなく、核の傘に入っている国々が、核兵器禁止条約条約に署名することはあり得ません。
国家という世界の枠組みを解消しない限り、あるいは、核を超える、または無力化させる新兵器が現れるまで、世界平和の最後の砦として核兵器は存在し続けるでしょう。
ヒバクシャを客寄せパンダ代わりに使い、お涙頂戴のパフォーマンスでは核廃絶はできません。
国家を解体し世界政府に統合する運動か、核兵器を無力化する兵器の開発を支援することが核廃絶の唯一の道でしょう。多分、後者が先だと思いますが。
これから数ヶ月、朝鮮半島とその周辺で久しぶりに核兵器が使用される可能性が高くなります。
核兵器禁止条約が全くの役立たずであることがわかるでしょう。




