イラク・クルド自治政府が行った、クルド独立を問う住民投票、正式発表はまだ出ていませんが、約9割が独立賛成を選択した模様。
クルド自治政府・バルザニ議長は『独立賛成が多数を占めた』との認識を示し……
『住民の意志を尊重するべきだ。脅迫や制裁より新たな交渉を始めよう』としましたが……
イラク中央政府・アバディ首相は『交渉に応じる考えはない』とし……
『クルド側が自治区内の国際空港の管轄権を引き渡さなければ国際線の乗り入れを禁止』すると、早速、内戦一歩手前に。
しかし、未だISイスラム国は消滅しておらず、シリア内戦も継続中、さらにクルド独立問題が増えるのは、イラクも周辺のトルコ、イランにも得策ではないはず。
イラクがフセイン政権時代のようにクルド人弾圧の強硬策に出ると、対IS戦闘で、すっかり本格的軍隊になったクルド部隊に敗北する可能性も。
これまた、これまで仲介役だったアメリカは内外に諸問題山積で、即応態勢は取れないかも。
平和的解決を祈ります……





