戦艦・長門、軍艦旗、長岡市に返還。バトルシップつながりで2017/09/13 | パイプと煙と愚痴と

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真珠湾攻撃の際に山本五十六・聯合艦隊司令長官が指揮を執った聯合艦隊旗艦の戦艦・長門の軍艦旗が、返還されることに。

 

終戦後、核実験沈んだ(沈んだのは目撃されていないが)戦艦・長門の軍艦旗が保存された場所は……

 

なんと、戦艦ミズーリ記念館でした。核実験で沈められる前に米兵が軍艦旗を持ち去り、その後、ハワイ・ホノルル市にある戦艦ミズーリ記念館で保管されていたのだとか。

 

昨年2016年、長岡市長が真珠湾攻撃の追悼式に参列したときに、寄贈の申し出があったとのこと。

 

山本五十六の出身地である長岡市と真珠湾のあるホノルル市は、5年前から姉妹都市協定を結び、平和交流を続けています。

 

戦艦ミズーリ記念館も『複数ある長門の軍艦旗のうち今回の旗は、アメリカに接収される直前まで実際に甲板に掲げられていたものと推測できる。歴史上、貴重な軍艦旗を山本五十六の出身地にお返しできることを光栄に思う』と話しているとのこと。

 

戦艦ミズーリは戦艦大和のライバルとして知られていますが、実際に活躍したのは皮肉にも太平洋戦争後。

 

朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争と太平洋戦争後のアメリカの主な戦争に参戦、強力な40cm砲で、対地攻撃を行い米軍の上陸支援を行っています。

 

ミズーリが退役後のイラク戦争では、巨砲に代わる対地支援攻撃できる兵器がないのに困った米軍は最新鋭艦に15cm砲を搭載することになりました。

 

これまた歴史の皮肉でありますが、山本五十六元帥大将も文句はないでしょう

 

 

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